2010年06月13日
富覇王@台北市
台湾まんぷく紀行⑥ 豚足の名店で苦手な食材に挑戦!
久しぶりの台湾レストラン食べ歩き情報です。私が苦手な食材に豚足、トンソクがあります。韓国料理でも磐田のオモロカレーでもちょっと食べてギブアップした難題な食材なんです。が、そんな人でも「おいしい!」、「ハオチー!」と叫ぶ豚足の名店が台北にあるというではありませんか。おまけに前回の嘉義鶏肉飯から歩いて5分もかからないということで連食してきました。

こちらのお店は、四平街陽光商圏という衣料品店が集まる問屋街にお店があります。おまけにその周辺は中小企業が集まるビジネス街です。感じとしては東京の日本橋横山町とか馬喰町といったところでしょうか。そんな街のオアシスというか、働く人の胃袋を簡単に満足させてくれるのがこちらのお店です。
最近になってきれいに改装されていて女性でも気軽に利用できます。が、お店のお兄ちゃんの威勢の良い掛け声やちょっとぶっきらぼうな応対はいかにも市場といったところでしょう。お店の中には日本語の堪能なおばちゃんもいまから問題ナシです。ありがたいことです。内装は黒を基調にしたもので、けっこうシックです。値段は例によって激安で、このミスマッチ感がいかにも台湾ですね。

で、こちらのお店も台湾のこの手のお店同様に店頭でメインの料理を作っていてお客さんを誘っています。関西風にいうなら「お兄ちゃん、おいしそうやろ、食べてってぇ!」「お姉さん、良い匂いやろ、弁当もあるで、買うっててぇ!」といったところでしょうか。まさにそんな感じで大鍋いっぱいに豚足が煮込まれていたり、色々な大きさの弁当が山と積まれています。この日は4時頃でしたので客もまばらでしたが、ランチ時間は押すな押すなの行列になるそうです。
さて、このお店の名物といったら3種類の豚足です。中国語では猪脚ですね。日本でしたら踵というか蹄の部分だけですが、こちらにはそれ以外にふくらはぎ部分のスネとモモがあります。一番人気はモモなんですが、少量のうえなので昼には確実に売り切れてしまうということでしたが、果たしてこの日も「メイヨウ!」と売り切れ宣言。仕方なくスネをお願いしました。それからここでも魯肉飯(ルーロー飯)小サイズです。付け合せは人気の筍の煮た物、メンマの煮物ですね。これをメニューに書かれた伝票に記入して店頭のレジで先払いします。混む店ならではのシステムでしょうか。
お目当てのものはすぐに到着します。見るからにトロントロンでピカピカにテカっています。コラーゲンたっぷり感がします。恐る恐る箸でつまんで口にいれると、日本で食べるトンソクとは別物です。ゼラチン質に変化しているものの特有の嫌な匂いもなく、つるんといけちゃいます。味付けも見た目より濃くありません。が、やはりそこはトンソクですから豚の角煮のような複雑なおいしさを感じることできなく、単調さを受けてしまいます。

それから魯肉飯も豚足を使っているので、けっこうな脂っぽさがあります。この脂っぽいのが気に入る人も多いのでしょうが、我が家では先ほどの嘉義鶏肉飯のものの方が気に入りました。ただ、これは、我が家の注文の仕方が悪かったのかもしれません。普通は豚足+白飯ですから。豚足+魯肉飯ではくどくなっても仕方がないですからね。それからメンマの煮付けは普通でした。
と、こちらのお店、豚足が好きな人にはハマるんじゃないでしょうか。日本ではそれほどポピュラーでない食材でもお国が違えばその重要度が違ってくるということがわかりました。一食200円から300円程度で安くて栄養があって自分好みのボリュームで食べることができる、こちらの店のような大衆食堂が充実している台湾はやはり食の王国だと再認識しましたね。そうそう、こちらのお店の正式な店名は富覇王猪足極品餐廰と自信のほどが出ています。
台北市南京東路二段115巷20号
(02)2507-1918 営業時間 11:30~20:00 日曜日休み
久しぶりの台湾レストラン食べ歩き情報です。私が苦手な食材に豚足、トンソクがあります。韓国料理でも磐田のオモロカレーでもちょっと食べてギブアップした難題な食材なんです。が、そんな人でも「おいしい!」、「ハオチー!」と叫ぶ豚足の名店が台北にあるというではありませんか。おまけに前回の嘉義鶏肉飯から歩いて5分もかからないということで連食してきました。

こちらのお店は、四平街陽光商圏という衣料品店が集まる問屋街にお店があります。おまけにその周辺は中小企業が集まるビジネス街です。感じとしては東京の日本橋横山町とか馬喰町といったところでしょうか。そんな街のオアシスというか、働く人の胃袋を簡単に満足させてくれるのがこちらのお店です。
最近になってきれいに改装されていて女性でも気軽に利用できます。が、お店のお兄ちゃんの威勢の良い掛け声やちょっとぶっきらぼうな応対はいかにも市場といったところでしょう。お店の中には日本語の堪能なおばちゃんもいまから問題ナシです。ありがたいことです。内装は黒を基調にしたもので、けっこうシックです。値段は例によって激安で、このミスマッチ感がいかにも台湾ですね。

で、こちらのお店も台湾のこの手のお店同様に店頭でメインの料理を作っていてお客さんを誘っています。関西風にいうなら「お兄ちゃん、おいしそうやろ、食べてってぇ!」「お姉さん、良い匂いやろ、弁当もあるで、買うっててぇ!」といったところでしょうか。まさにそんな感じで大鍋いっぱいに豚足が煮込まれていたり、色々な大きさの弁当が山と積まれています。この日は4時頃でしたので客もまばらでしたが、ランチ時間は押すな押すなの行列になるそうです。
さて、このお店の名物といったら3種類の豚足です。中国語では猪脚ですね。日本でしたら踵というか蹄の部分だけですが、こちらにはそれ以外にふくらはぎ部分のスネとモモがあります。一番人気はモモなんですが、少量のうえなので昼には確実に売り切れてしまうということでしたが、果たしてこの日も「メイヨウ!」と売り切れ宣言。仕方なくスネをお願いしました。それからここでも魯肉飯(ルーロー飯)小サイズです。付け合せは人気の筍の煮た物、メンマの煮物ですね。これをメニューに書かれた伝票に記入して店頭のレジで先払いします。混む店ならではのシステムでしょうか。
お目当てのものはすぐに到着します。見るからにトロントロンでピカピカにテカっています。コラーゲンたっぷり感がします。恐る恐る箸でつまんで口にいれると、日本で食べるトンソクとは別物です。ゼラチン質に変化しているものの特有の嫌な匂いもなく、つるんといけちゃいます。味付けも見た目より濃くありません。が、やはりそこはトンソクですから豚の角煮のような複雑なおいしさを感じることできなく、単調さを受けてしまいます。

それから魯肉飯も豚足を使っているので、けっこうな脂っぽさがあります。この脂っぽいのが気に入る人も多いのでしょうが、我が家では先ほどの嘉義鶏肉飯のものの方が気に入りました。ただ、これは、我が家の注文の仕方が悪かったのかもしれません。普通は豚足+白飯ですから。豚足+魯肉飯ではくどくなっても仕方がないですからね。それからメンマの煮付けは普通でした。
と、こちらのお店、豚足が好きな人にはハマるんじゃないでしょうか。日本ではそれほどポピュラーでない食材でもお国が違えばその重要度が違ってくるということがわかりました。一食200円から300円程度で安くて栄養があって自分好みのボリュームで食べることができる、こちらの店のような大衆食堂が充実している台湾はやはり食の王国だと再認識しましたね。そうそう、こちらのお店の正式な店名は富覇王猪足極品餐廰と自信のほどが出ています。
台北市南京東路二段115巷20号
(02)2507-1918 営業時間 11:30~20:00 日曜日休み
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