関西激熱旅2 丹後半島は見所いっぱい!
京都府といったら京都市を中心とした県南部ばかりに注目が浴びていますし、実際に訪れる人もほとんどが京都市中心です。が、南北に長い京都府には海もありますし、山も川もあります。特に丹後地方と言われる北部は京都市とは全く違う大自然たっぷりの土地であり、方向明媚な観光名所もたくさんあります。
今回の旅行では初めて丹後半島をクルマで一周してみました。付け根にある日本三景のひとつである天橋立は大昔に一度出かけたことがありますが、その奥は初訪問となります。最近は道路も整備され、雪のない時期なら快適にドライブをすることができます。途中にはミシュラングリーンガイドで2つ星に輝いた観光地である伊根の舟屋集落などもあり、飽きることなく楽しむことができます。
最初は日本三景の天橋立です。この日は朝から30度を越す猛暑であり朝一番で出かけたにも関わらず、炎天下の中ではサクッと見るのが精一杯でした。景色的には日本的な白砂清松の砂州地形であり、松の緑と海の青さのコントラストが見所かと思います。なお、現在は昔ながらのリフトだけでなく近代的なゴンドラも用意されており、年配の人でも安心して行くことができます。
次に向ったのは伊根の船屋集落です。ここは丹後半島のリアス式海岸の一角にある昔ながらの猟師町であり、民家の一階部分が舟を格納できる舟小屋になっており、2階が住居となっています。私も以前から一度出かけてみたい場所のひとつであり、想像以上に大きな集落でびっくりしました。民宿や旅館になっているものあるので、1泊してのんびりするのも素敵かと思います。
この伊根集落を過ぎると丹後半島の道路は断崖絶壁の連続になり、びっくりするほどの高度を走る場所もあり、2時間サスペンスのロケ地になりそうなスポットばかりです。このビュースポットをすぎると間人などの蟹漁で有名な漁港や鳴き砂の砂浜などが点在するようになります。なお、間人はたいざと読みます・・・。
と、初めて訪れてみた丹後半島は、伊豆半島などと一緒の「半島にハズレなし」の格言のように見所がいっぱいあり、根元の天橋立だけ見て他に急行するのはもったいない場所だと思いました。私などは天橋立よりも伊根の舟宿集落の方が気に入ったくらいです。次回は蟹のシーズンに出かけてみたいものです・・・・。
京都府といったら京都市を中心とした県南部ばかりに注目が浴びていますし、実際に訪れる人もほとんどが京都市中心です。が、南北に長い京都府には海もありますし、山も川もあります。特に丹後地方と言われる北部は京都市とは全く違う大自然たっぷりの土地であり、方向明媚な観光名所もたくさんあります。
今回の旅行では初めて丹後半島をクルマで一周してみました。付け根にある日本三景のひとつである天橋立は大昔に一度出かけたことがありますが、その奥は初訪問となります。最近は道路も整備され、雪のない時期なら快適にドライブをすることができます。途中にはミシュラングリーンガイドで2つ星に輝いた観光地である伊根の舟屋集落などもあり、飽きることなく楽しむことができます。
最初は日本三景の天橋立です。この日は朝から30度を越す猛暑であり朝一番で出かけたにも関わらず、炎天下の中ではサクッと見るのが精一杯でした。景色的には日本的な白砂清松の砂州地形であり、松の緑と海の青さのコントラストが見所かと思います。なお、現在は昔ながらのリフトだけでなく近代的なゴンドラも用意されており、年配の人でも安心して行くことができます。
次に向ったのは伊根の船屋集落です。ここは丹後半島のリアス式海岸の一角にある昔ながらの猟師町であり、民家の一階部分が舟を格納できる舟小屋になっており、2階が住居となっています。私も以前から一度出かけてみたい場所のひとつであり、想像以上に大きな集落でびっくりしました。民宿や旅館になっているものあるので、1泊してのんびりするのも素敵かと思います。
この伊根集落を過ぎると丹後半島の道路は断崖絶壁の連続になり、びっくりするほどの高度を走る場所もあり、2時間サスペンスのロケ地になりそうなスポットばかりです。このビュースポットをすぎると間人などの蟹漁で有名な漁港や鳴き砂の砂浜などが点在するようになります。なお、間人はたいざと読みます・・・。
と、初めて訪れてみた丹後半島は、伊豆半島などと一緒の「半島にハズレなし」の格言のように見所がいっぱいあり、根元の天橋立だけ見て他に急行するのはもったいない場所だと思いました。私などは天橋立よりも伊根の舟宿集落の方が気に入ったくらいです。次回は蟹のシーズンに出かけてみたいものです・・・・。
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