本場、四川省成都出身の料理人が作る麻婆麺！
身も心も温まる激辛の料理が食べたいっ！と思う時に思い出すのがカレーと四川料理ではないでしょうか。先日出かけてみた天祐は、四川省の成都出身の料理人が鍋を振るう本場の料理が気軽に楽しめるお店です。場所は静岡市駿河区のアピタ近くの幹線道路沿いです。
今日は看板メニューの麻婆豆腐ではなく、これを麺にのっけた麻婆麺にしてみました。珍しいことに麺が選ぶことができるんです。値段の差がありますが、ほかのお店では滅多に食べることができない刀削麺、焼き麺、太麺、皿うどんから選ぶことができます。私が選んだのは税込み780円の太麺で痺れ増しでお願いしてみました。
待つことしばしやってきましたよ。お盆の上にはメインの他にサラダと卵スープ、もやしの箸押さえまで乗っておりました。この脇役が何気に良いですね。で、メインの麻婆豆腐は赤っぽい色合いではなく赤黒い凶悪な色をしています。これは辛さや痺れが期待できそうです。
果たして、麻婆の餡は町中華はもちろんのこと、四川料理を謳っているお店よりも本格派というか癖のある深みがあります。これは使っている豆板醤や醤油、ラー油などが違うんでしょう。たとえば、豆板醤は四川省の本ピーシェン県のものを使っているのかもしれません。あと関心したのが麺で、きしめんのような腰がしっかりめのもので、具の強めの餡に負けないものがありました。
ただ、豆腐や挽肉、花椒などが一般的なものが残念でした。もう少し値段が上がってもいいですし、高い値段のスペシャル版でいいので、質の良いものにしれくれたらもっと本格派の好きな味わいになったと思います。辛さについては辛めが大丈夫な私にとっては丁度良い位ですが、辛さが苦手な人は控えめな方がいいかと思います。増しにした痺れは花椒が効いて良い感じでした。
と、初めて出かけてみた天祐でしたが、手ごろな値段で本格的な味わいのものが味わえるのはいいかなと思いました。この日もお客さんが少なかったのですが、ノーマルの麻婆豆腐以外にカレーやモツ入りのものがあったり、点心が各種揃っていたり・・・と、町中華にはない魅力があるので、これからも頑張っていってほしいですね・・・・
静岡市駿河区中田本町6-9
054-669-7287 11：00～14：00 17：00～22：00 月曜休み
身も心も温まる激辛の料理が食べたいっ！と思う時に思い出すのがカレーと四川料理ではないでしょうか。先日出かけてみた天祐は、四川省の成都出身の料理人が鍋を振るう本場の料理が気軽に楽しめるお店です。場所は静岡市駿河区のアピタ近くの幹線道路沿いです。
今日は看板メニューの麻婆豆腐ではなく、これを麺にのっけた麻婆麺にしてみました。珍しいことに麺が選ぶことができるんです。値段の差がありますが、ほかのお店では滅多に食べることができない刀削麺、焼き麺、太麺、皿うどんから選ぶことができます。私が選んだのは税込み780円の太麺で痺れ増しでお願いしてみました。
待つことしばしやってきましたよ。お盆の上にはメインの他にサラダと卵スープ、もやしの箸押さえまで乗っておりました。この脇役が何気に良いですね。で、メインの麻婆豆腐は赤っぽい色合いではなく赤黒い凶悪な色をしています。これは辛さや痺れが期待できそうです。
果たして、麻婆の餡は町中華はもちろんのこと、四川料理を謳っているお店よりも本格派というか癖のある深みがあります。これは使っている豆板醤や醤油、ラー油などが違うんでしょう。たとえば、豆板醤は四川省の本ピーシェン県のものを使っているのかもしれません。あと関心したのが麺で、きしめんのような腰がしっかりめのもので、具の強めの餡に負けないものがありました。
ただ、豆腐や挽肉、花椒などが一般的なものが残念でした。もう少し値段が上がってもいいですし、高い値段のスペシャル版でいいので、質の良いものにしれくれたらもっと本格派の好きな味わいになったと思います。辛さについては辛めが大丈夫な私にとっては丁度良い位ですが、辛さが苦手な人は控えめな方がいいかと思います。増しにした痺れは花椒が効いて良い感じでした。
と、初めて出かけてみた天祐でしたが、手ごろな値段で本格的な味わいのものが味わえるのはいいかなと思いました。この日もお客さんが少なかったのですが、ノーマルの麻婆豆腐以外にカレーやモツ入りのものがあったり、点心が各種揃っていたり・・・と、町中華にはない魅力があるので、これからも頑張っていってほしいですね・・・・
静岡市駿河区中田本町6-9
054-669-7287 11：00～14：00 17：00～22：00 月曜休み
