千円グルメ4 ハード系に特化したパン屋!
静岡市葵区のパン屋激戦区の城北地区に昨年の9月にまた新しいパン屋が出来ました。しかもハード系のパンに特化したお店です。店名はそのまんまのハードケーです。お店は唐瀬街道の入り口、エスポットのすぐ近くです。お店は最近のパン屋らしいお洒落さで、1階が店舗と作業場、2階と3階がイートインができるスペースとなっています。
こちらのお店は開店しているのが木曜日から日曜日という週末限定で11時からというイートインを意識したものとなっています。これはドリンクメニューが充実していることからもわかります。コーヒーや紅茶といった当たり前のものからワインまで揃えてあり、優雅に週末ブランチを楽しむことができます。
今回は初訪問ということで、一番乗りしてみましたが、パンの値段をみてちょっとびっくりしてしまいました。その理由のひとつは年末に神戸で行った本格的なパン屋が格安の値段でおいしかったからで、最近の高騰続くパン状況と、こだわりの焼きたてパンということだからでしょうが、カレーパンが320円、小さな豆パンが240円など200円から400円程度のものが多く、私は様子見ということもあって、横の棚にあった5個入りで1000円の前日残りのサービス品を買ってみました。
選んだパックの中はハーフサイズのカンパーニュ、豆パン、くるみとレーズンのパン、一番人気のチーズ入りのあ、たまねぎのフーガスが入っていました。最初は豆パンからいってみましょう。豆は白いんげん、金時豆、青えんどうなどの甘納豆がゴロゴロ入っています。豆が好きな人なら間違いないおいしさがあります。これはパンと豆のおいしさのコラボを楽しむものですね。
次はくるみとレーズンのパンです。これは定番のハード系のものですね。こちらのお店のパンの特徴である具がゴロゴロと入っているのはこちらもそうであり、質の良いレーズンがポイントだと思いました。もっちりとしたパンとの相性もよく、甘さ控えめな味わいと相まって、赤ワインとの相性が良さそうです。このパンが今回のセットの中で一番気に入りました。
その後は玉ねぎ味のフーガスです。これは薄いリーフ状の固いパンなんですが、ほのかに玉ネギの香りと味がするのですが、パン自体が前日のものということもあってか固くておいしさがスポイルされていたのが残念でした。これはおやつというよりも酒のつまみ系のパンですね。
最後はハード系パンの代表格のひとつであるカンパーニュです。ハーフサイズですがしっかりとボリュームがあります。適当な厚さにカットして温めてから、まずはそのまま食べてみます。カンパーニュ特有の酸味や香りはいまひとつの感じでおとなしめのもので、食べ易いのですが、私的にはもう少しガツンと本格的なものの方が好みです。とはいえ、これくらいの方が一般的なのかもしれません。
と、もうひとつのブルーチーズ入りのものは冷凍してしまいましたが、従来のハード系のパンという敷居の高い感じではなく、具を多くしたり、一工夫したりして、本格的なものを食べ易くしているのが開店早々人気を博している理由かなと思います。静岡市には今まで無かったタイプのお店ですし、従来のパン屋とは違う感じで、お洒落な店内でイートインを楽しんだり、家でワインやフレンチなどの料理のお供とする時に出かけるお店かなと思いました・・・。
静岡市葵区千代田2-2-44
054-330-1648 11:00~19:00 定休日:月~水曜日
静岡市葵区のパン屋激戦区の城北地区に昨年の9月にまた新しいパン屋が出来ました。しかもハード系のパンに特化したお店です。店名はそのまんまのハードケーです。お店は唐瀬街道の入り口、エスポットのすぐ近くです。お店は最近のパン屋らしいお洒落さで、1階が店舗と作業場、2階と3階がイートインができるスペースとなっています。
こちらのお店は開店しているのが木曜日から日曜日という週末限定で11時からというイートインを意識したものとなっています。これはドリンクメニューが充実していることからもわかります。コーヒーや紅茶といった当たり前のものからワインまで揃えてあり、優雅に週末ブランチを楽しむことができます。
今回は初訪問ということで、一番乗りしてみましたが、パンの値段をみてちょっとびっくりしてしまいました。その理由のひとつは年末に神戸で行った本格的なパン屋が格安の値段でおいしかったからで、最近の高騰続くパン状況と、こだわりの焼きたてパンということだからでしょうが、カレーパンが320円、小さな豆パンが240円など200円から400円程度のものが多く、私は様子見ということもあって、横の棚にあった5個入りで1000円の前日残りのサービス品を買ってみました。
選んだパックの中はハーフサイズのカンパーニュ、豆パン、くるみとレーズンのパン、一番人気のチーズ入りのあ、たまねぎのフーガスが入っていました。最初は豆パンからいってみましょう。豆は白いんげん、金時豆、青えんどうなどの甘納豆がゴロゴロ入っています。豆が好きな人なら間違いないおいしさがあります。これはパンと豆のおいしさのコラボを楽しむものですね。
次はくるみとレーズンのパンです。これは定番のハード系のものですね。こちらのお店のパンの特徴である具がゴロゴロと入っているのはこちらもそうであり、質の良いレーズンがポイントだと思いました。もっちりとしたパンとの相性もよく、甘さ控えめな味わいと相まって、赤ワインとの相性が良さそうです。このパンが今回のセットの中で一番気に入りました。
その後は玉ねぎ味のフーガスです。これは薄いリーフ状の固いパンなんですが、ほのかに玉ネギの香りと味がするのですが、パン自体が前日のものということもあってか固くておいしさがスポイルされていたのが残念でした。これはおやつというよりも酒のつまみ系のパンですね。
最後はハード系パンの代表格のひとつであるカンパーニュです。ハーフサイズですがしっかりとボリュームがあります。適当な厚さにカットして温めてから、まずはそのまま食べてみます。カンパーニュ特有の酸味や香りはいまひとつの感じでおとなしめのもので、食べ易いのですが、私的にはもう少しガツンと本格的なものの方が好みです。とはいえ、これくらいの方が一般的なのかもしれません。
と、もうひとつのブルーチーズ入りのものは冷凍してしまいましたが、従来のハード系のパンという敷居の高い感じではなく、具を多くしたり、一工夫したりして、本格的なものを食べ易くしているのが開店早々人気を博している理由かなと思います。静岡市には今まで無かったタイプのお店ですし、従来のパン屋とは違う感じで、お洒落な店内でイートインを楽しんだり、家でワインやフレンチなどの料理のお供とする時に出かけるお店かなと思いました・・・。
静岡市葵区千代田2-2-44
054-330-1648 11:00~19:00 定休日:月~水曜日