生フルーツ餅が大人気の和菓子屋!
最近は完熟フルーツを使ったものが人気を集めています。サンドイッチが一番ですが、大福なども専門店が出来ています。そんな中、静岡市葵区の茶町通りにある桔梗屋本店はオリジナルの生フルーツ餅が人気を集めており、早い時間に行かないと売り切れてしまうほどです。
こちらのお店があるのは静岡市らしくお茶の問屋や販売店が軒を連ねる一角にあります。数年前に改装して今風のお洒落で明るいものになりました。以前はなかった駐車場も店の前に3台用意されたのもポイントです。店内には生フルーツ餅が入っている大きめな冷蔵ケースの他、かしわ餅や大福などの朝生菓子やどら焼きなどが並べられています。
この日は午後の遅い時間だったのでパイナップルが入ったものしか残っていませんでした。値段はフルーツの時期やブランドなどによって変わりますが、200円前後とお手頃です。最近はひとつ500円以上もするような高級生フルーツ大福もありますが、おやつとして自分で食べるならこれくらいの値段がうれしいですね。
味はどうか?というと普通の大福と違って、半透明のわらび餅のようなでんぷん質を使ったモチッとした柔らかなで伸びのよいもので、お餅の芯があるような柔らかさとは違う良さがあります。それと合わされるのが白餡です。この餡子はジューシーなフルーツとお餅の間を取り持つ控えめながら重要な役目を担っています。
そして主役が大きなゴロッとしたフルーツです。イチゴやキウイ、マンゴー、ぶどうなどお店のインスタによると糖度が高い完熟したものを使っているということで、このパイナップルも甘くて適度に酸味があってなかなかのものでした。この酸味と白餡の甘さもバランスが肝なんでしょうね。暑い夏に冷やした生フルーツ餅は一服の清涼剤となります。
と、歴史ある和菓子屋が他のお店が生フルーツ大福で勝負しているところを、わらび餅というか求肥のようなオリジナリティあふれる皮を使った一品に仕上げられているのがポイントです。他には暑くても溶けにくい葛をつかったアイスキャンディーなどもあり、暑い日に思わず行きたくなる和菓子屋です・・・
静岡市葵区土太夫町19
054-252-2809 9:00~18:30 定休日:日曜日、月に2回月曜日
最近は完熟フルーツを使ったものが人気を集めています。サンドイッチが一番ですが、大福なども専門店が出来ています。そんな中、静岡市葵区の茶町通りにある桔梗屋本店はオリジナルの生フルーツ餅が人気を集めており、早い時間に行かないと売り切れてしまうほどです。
こちらのお店があるのは静岡市らしくお茶の問屋や販売店が軒を連ねる一角にあります。数年前に改装して今風のお洒落で明るいものになりました。以前はなかった駐車場も店の前に3台用意されたのもポイントです。店内には生フルーツ餅が入っている大きめな冷蔵ケースの他、かしわ餅や大福などの朝生菓子やどら焼きなどが並べられています。
この日は午後の遅い時間だったのでパイナップルが入ったものしか残っていませんでした。値段はフルーツの時期やブランドなどによって変わりますが、200円前後とお手頃です。最近はひとつ500円以上もするような高級生フルーツ大福もありますが、おやつとして自分で食べるならこれくらいの値段がうれしいですね。
味はどうか?というと普通の大福と違って、半透明のわらび餅のようなでんぷん質を使ったモチッとした柔らかなで伸びのよいもので、お餅の芯があるような柔らかさとは違う良さがあります。それと合わされるのが白餡です。この餡子はジューシーなフルーツとお餅の間を取り持つ控えめながら重要な役目を担っています。
そして主役が大きなゴロッとしたフルーツです。イチゴやキウイ、マンゴー、ぶどうなどお店のインスタによると糖度が高い完熟したものを使っているということで、このパイナップルも甘くて適度に酸味があってなかなかのものでした。この酸味と白餡の甘さもバランスが肝なんでしょうね。暑い夏に冷やした生フルーツ餅は一服の清涼剤となります。
と、歴史ある和菓子屋が他のお店が生フルーツ大福で勝負しているところを、わらび餅というか求肥のようなオリジナリティあふれる皮を使った一品に仕上げられているのがポイントです。他には暑くても溶けにくい葛をつかったアイスキャンディーなどもあり、暑い日に思わず行きたくなる和菓子屋です・・・
静岡市葵区土太夫町19
054-252-2809 9:00~18:30 定休日:日曜日、月に2回月曜日