仏蘭西もなか=和風シュークリームです! 大竹屋
商品のネーミングが大事というのをわからせてくれるお菓子が、菊川市にある大竹屋の仏蘭西もなかです。最初、この商品をローカルテレビのワイドショーでチラリと見たときは「食べてみたいなぁ」と思ったものです。青、白、赤のトリコロールカラーをあしらったおしゃれなパッケージがとにかく目をひきました。
この「仏蘭西もなか」と聞いた時、どんなものだろう?と消費者に感じさせることこそ大事なのだと思います。これが「和風シュークリーム」とそのまんまのネーミングだったらテレビでもそうそう取り上げてくれないのではないかと思います。そして、仏蘭西もなかに負けない味があれば私的には強力にプッシュするのですが・・・
「名前負けしているのではないか??」、「シュークリームを和菓子屋が作るとこうなるのね」、「期待しすぎちゃいました・・・」
と、なってしまいました。今回は新製品のメロンとあずき味の2つを食べてみましたが、洋菓子屋、ケーキ屋の真っ当なシュークリームの方が味的にはおいしいと思います。和菓子屋の特徴を生かした皮に葛を練りこんだとか、あずきがけっこういけるということはあるかと思いますが、大きなアドバンテージにはなっていないというか、この店の仏蘭西もなかでないとダメという大きなウリにまでなっていないのが残念ですね。
日持ちがしない、値段が手頃、そこそこ満足できる・・・というプラス面もありますが、スイーツファンとしてはもう少し突き抜けて名前通りに大竹屋だけのオリジナリティあふれるシュークリームに昇華していってほしいものです。あとひと工夫、もう少し食材のランクアップすれば化けると思うのですが、今のままでもお土産、手土産にするには話題性もありますし、見栄えもよいですからOKだと思うのですが、値段との兼ね合いとか地域性もありますから難しいのかもしれませんね。住所などはアットS、食べログでどうぞ。
商品のネーミングが大事というのをわからせてくれるお菓子が、菊川市にある大竹屋の仏蘭西もなかです。最初、この商品をローカルテレビのワイドショーでチラリと見たときは「食べてみたいなぁ」と思ったものです。青、白、赤のトリコロールカラーをあしらったおしゃれなパッケージがとにかく目をひきました。
この「仏蘭西もなか」と聞いた時、どんなものだろう?と消費者に感じさせることこそ大事なのだと思います。これが「和風シュークリーム」とそのまんまのネーミングだったらテレビでもそうそう取り上げてくれないのではないかと思います。そして、仏蘭西もなかに負けない味があれば私的には強力にプッシュするのですが・・・
「名前負けしているのではないか??」、「シュークリームを和菓子屋が作るとこうなるのね」、「期待しすぎちゃいました・・・」
と、なってしまいました。今回は新製品のメロンとあずき味の2つを食べてみましたが、洋菓子屋、ケーキ屋の真っ当なシュークリームの方が味的にはおいしいと思います。和菓子屋の特徴を生かした皮に葛を練りこんだとか、あずきがけっこういけるということはあるかと思いますが、大きなアドバンテージにはなっていないというか、この店の仏蘭西もなかでないとダメという大きなウリにまでなっていないのが残念ですね。
日持ちがしない、値段が手頃、そこそこ満足できる・・・というプラス面もありますが、スイーツファンとしてはもう少し突き抜けて名前通りに大竹屋だけのオリジナリティあふれるシュークリームに昇華していってほしいものです。あとひと工夫、もう少し食材のランクアップすれば化けると思うのですが、今のままでもお土産、手土産にするには話題性もありますし、見栄えもよいですからOKだと思うのですが、値段との兼ね合いとか地域性もありますから難しいのかもしれませんね。住所などはアットS、食べログでどうぞ。
シュークリームなんですね。
中身は和風ということですが・・
というより 菊川と聞くと桜屋しか思いつかなかったけど
まだまだいろいろなお店があるんですね、
よい情報ありがとうございます。
菊川の町中というと桜屋が有名ですが、大竹屋さんもけっこう大きなお店でびっくりしました。最近のお菓子屋さんの常で色々なお菓子を販売しているのですが、それがかえって特徴のないものになっているのかもしれません。まぁこれは地域性を考えると仕方がないのかもしれません。
まさにそうですね。
売るほうにしてみたら そんなことも言っていられないのでしょうが
昔から単一のものだけで勝負できる店はすごいですね。
確かにタイヤキ専門店とか御餅だけのお店とか単品勝負のお店ってすごいですね。お店は大きくはならないでしょうが、主人は納得して仕事をしている職人気質の人が多いのでしょう。応援したくなります。