スープは辛口、おまけにお店の人も?? たんたん麺の四川
メディア、とくにテレビの情報番組などで「頑固オヤジの店」とか「客を怒鳴り散らす怖い店主がいる店」なんてのが時々放送されます。客商売である飲食業の場合、笑顔でサービス、顧客第一主義のお店が良しとされています。チェーン店なんか本当に接客サービスに力を入れていますね。まぁそれだけサ-ビス、接客は大切ということだと思います。
が、サービスがぶっきらぼうで居心地がイマイチと感じてしまう、昔ながらの職人気質のお店でサービスよりも味で勝負というお店も地方には多いんですね。今回もそんなお店だと思います。お店の人は良い人なんでしょうが、忙しかったりすると機嫌が悪いと思われたり・・・と、誤解されることが多いのかもしれません。マイナス面がサービスなどにおいてはあっても常連さんやこの店のたんたん麺の味が好きな人は店に足を運ぶんですね。で、今回のお店、私にとってはそんなお店に該当しそうな気がするんです。
それだけこちらの坦々麺はけっこういけると思うのです。さすが日本で四川料理を広めた偉人にして汁あり(スープ)坦々麺を作り上げた陳健民氏のお弟子さんが中華鍋を振るっているだけのことはあります。今回は、私がオリジナティあふれるカレーたんたん麺を汁入りで、相方はオーソドックスに花椒が効いたネギ山椒を同じく汁入りでお願いしました。値段は一杯900円程度ですからけっこう強気の値段設定です。自信の表れでしょうか・・・。
さて、カレー味は見た目はごく普通の坦々麺と同じような赤味がかった色なのに飲んでみるとちゃんとカレー味なんです。インドカレーとも欧風とも違う中国系のスパイシーなカレーの香りと風味が素のゴマ味噌系の四川の醤(ジャン)と相まって初めて体験する不可思議美味い味なんですね。癖になる味というのはこういう味なのかもしれません。四川料理ファンにもカレーファンにも受け入れられるものだと思います。夏になると食べたくなる、他の店にないので定期的に食べたくなりますねぇ。
もうひとつの汁入りのノーマルバージョンも平均以上の坦々麺だと思います。ゴマの香りとまったりしたコクに花椒の豊かな香りが追いかけてきます。坦々麺をウリにしているラーメン屋や中国料理屋はたくさんありますが、まとまり具合やバランス的にはけっこう良い線をいっていると思います。っていうか好きな味ですね。これといったパンチとか突出したものがなくてつまらないと言えなくもないのですが、流石の味だと思います。
と、坦々麺に関しては満足できるのですが、このサービスと居心地を味以上に重視する人とか初デートの場合なんかだと自信を持っておすすめできるとは言えないのです。おいしい坦々麺を追求する人には行ってみてください。静岡県でも有数の坦々麺だと思いますよ。住所などは食べログでどうぞ。
P.S.そうそう、写真を撮る場合はお店の人に断ってからにしましょうね。「ダメです」と言われる場合もあるかもしれませんが・・・。私もいつもはお店の人に許可を求めるのですが、今回は撮影不可の情報を得ていたので、こっそり撮影して怒られましたから。
メディア、とくにテレビの情報番組などで「頑固オヤジの店」とか「客を怒鳴り散らす怖い店主がいる店」なんてのが時々放送されます。客商売である飲食業の場合、笑顔でサービス、顧客第一主義のお店が良しとされています。チェーン店なんか本当に接客サービスに力を入れていますね。まぁそれだけサ-ビス、接客は大切ということだと思います。
が、サービスがぶっきらぼうで居心地がイマイチと感じてしまう、昔ながらの職人気質のお店でサービスよりも味で勝負というお店も地方には多いんですね。今回もそんなお店だと思います。お店の人は良い人なんでしょうが、忙しかったりすると機嫌が悪いと思われたり・・・と、誤解されることが多いのかもしれません。マイナス面がサービスなどにおいてはあっても常連さんやこの店のたんたん麺の味が好きな人は店に足を運ぶんですね。で、今回のお店、私にとってはそんなお店に該当しそうな気がするんです。
それだけこちらの坦々麺はけっこういけると思うのです。さすが日本で四川料理を広めた偉人にして汁あり(スープ)坦々麺を作り上げた陳健民氏のお弟子さんが中華鍋を振るっているだけのことはあります。今回は、私がオリジナティあふれるカレーたんたん麺を汁入りで、相方はオーソドックスに花椒が効いたネギ山椒を同じく汁入りでお願いしました。値段は一杯900円程度ですからけっこう強気の値段設定です。自信の表れでしょうか・・・。
さて、カレー味は見た目はごく普通の坦々麺と同じような赤味がかった色なのに飲んでみるとちゃんとカレー味なんです。インドカレーとも欧風とも違う中国系のスパイシーなカレーの香りと風味が素のゴマ味噌系の四川の醤(ジャン)と相まって初めて体験する不可思議美味い味なんですね。癖になる味というのはこういう味なのかもしれません。四川料理ファンにもカレーファンにも受け入れられるものだと思います。夏になると食べたくなる、他の店にないので定期的に食べたくなりますねぇ。
もうひとつの汁入りのノーマルバージョンも平均以上の坦々麺だと思います。ゴマの香りとまったりしたコクに花椒の豊かな香りが追いかけてきます。坦々麺をウリにしているラーメン屋や中国料理屋はたくさんありますが、まとまり具合やバランス的にはけっこう良い線をいっていると思います。っていうか好きな味ですね。これといったパンチとか突出したものがなくてつまらないと言えなくもないのですが、流石の味だと思います。
と、坦々麺に関しては満足できるのですが、このサービスと居心地を味以上に重視する人とか初デートの場合なんかだと自信を持っておすすめできるとは言えないのです。おいしい坦々麺を追求する人には行ってみてください。静岡県でも有数の坦々麺だと思いますよ。住所などは食べログでどうぞ。
P.S.そうそう、写真を撮る場合はお店の人に断ってからにしましょうね。「ダメです」と言われる場合もあるかもしれませんが・・・。私もいつもはお店の人に許可を求めるのですが、今回は撮影不可の情報を得ていたので、こっそり撮影して怒られましたから。
優しい方ですよ(*^^*)
写真も、先に一言断ったらぶっきらぼうにオッケーしてくれましたよ★
昔ながらの方がやってるお店の場合はやはり先に撮影しても良いか、
店主に確認するのがベターですね。
こちらもサービスが悪い、無愛想というネットでの評判を聞いていたので、どこか対決姿勢になっていたのかもしれませんね。ちょっと反省しています。
文章も手直ししておきます。
やはり昔からのお店とイマドキのチェーン店をあれこれ比較してはいけないのかもしれませんね。
これからもよろしくお願いします。
私が昔行った時は写真怒られなかったし
静岡からわざわざ食べに来た事を喜んでくれて
インターネットで見てくれたの?
っえt感じでしたが・・・
その後 結構某掲示板とかいろんなところで
愛想がないとか 接客が悪いとか 書かれて
ヤッキリしてるんじゃないでしょうかね?
いつも駐車場が一杯でなかなか入れなくて
そのうち浜松に行く機会も減り
たまに無性にたべたくなる 汁なし担々麺です。
みんなに愛されてる四川さん♪
あたしも自分で釣った魚おすそ分けついでにまた食べに行ってみようっと(^ω^)
確かにデジカメの撮影はTPOによっては微妙なことがあるから難しいものがありますね。料理にプライドがあるから一刻も早く食べてもらいたいのかもしれませんし・・・。
たしかに四川のたんたん麺は数あるお店の中のものでもちょっと独特のポジションがありますね。今度は汁なしを食べてみたいです。
愛想はそれ程無いのですが、それはそれで割り切って行けば全然苦にならないです。
ここのお店は以前、佐鳴台で同名の中華料理店をやっていましたね。
結構美味しくて何回か食べに行った記憶があります。
近い内にまた行ってみたいと思います。
やはりらーパパさんも出かけるお店のひとつだったのですね。浜松は静岡市に比べて中華料理屋のレベルが高いと思っているので、まだ行ったことのないお店へどんどん行ってみたいと思っています。