食べ物W-CUP⑧ スポーツ観戦のお供は、スナック菓子?
いよいよワールドカップは3位決定戦と決勝戦を残すのみとなりました。タコのパウル君の予想は、3位ドイツ、優勝スペインだそうで、私の願望と一緒です。さて、どうなるでしょうか?で、テレビでスポーツ観戦や映画鑑賞をしているときにしてしまうことといったら、おやつを食べることではないでしょうか。なんとなく口寂しいですし、夜中などは小腹がすいてきますからね。
ということで、本日のネタは外国風のスナック菓子対決です。どちらも敗退してしまいましたが、メキシコ代表?の湖池屋ドンタコススーパーホットチリタコス味史上最高の辛さ10倍とイタリア代表?グリコのタパスタ・ペペロンチーノ味です。どちらも比較的新しい製品です。値段は両方とも100円程度だったでしょうか。まぁ平均的な値段ですね。
最初は、ドンタコスです。この製品が出た時のテレビCMはインパクトがありましたよね。灼熱のメキシコの街角でおじさんが「ドンタコッスたらドンタコッス~」のフレーズが耳に残りました。で、この期間限定のホットバージョンですが、辛いものには強い私にとってはお茶の子さいさいでした。「もっと辛さを!、もっと刺激を!」と思うほどでした。が、これくらいの方が味わいがわかっていいのかもしれません。
それから、このタコス、というかナッチョスはメキシコの主食ともいえるとうもろこしから出来ているのですが、このザラッ、ゴツゴツとした食感が最初にきて、後からとうもろこし特有の味わいがくるのが良いですね。同じようなスナック菓子にポテトチップがありますが、これはこれでやめられないとまらないですね。色々なデイップとの相性も良いですし、サラダなどの料理に使えるなど奥深いのも好きな理由のひとつです。とはいえ、生地自体の出来はアメリカなどの外国製の方が好みです。
もうひとつのグリコのタパスタですが、おやつというよりもビールやワインなどのお酒のおつまみとして販売しているのかもしれません。そう思った理由は味の濃さです。同じグリコのグリッツと同じ路線上の製品なのでしょうが、かなりガーリックの味がきます。それも人工的なパウダーの苦味がきて、ちょっと苦手です。塩味もけっこう強めです。
パッケージもお洒落ですし、製品自体も細めのカッペリーニをカリカリにフライにしたような感じで良いのですが、味付けがそれに負けてしまっているように思いました。もう少しライトでナチュラルなテイストなら好みになったのですが・・・。トラットリアで突き出しに出てくるパスタのから揚げのような感じだと思って購入したのですが、違ったようでした。でも検索してみると高評価だったので、これくらいキツメが時代の流れなのかもしれません。
ということで、今回の対決はスナック菓子の歴史が長い湖池屋のドンタコスの勝ちとしたいと思います。しかし、これカロリーが一袋で400キロ以上もあるんですよねぇ。ひとりで空けちゃったらヤバイですね・・・。それからどちらもジャンクなスナック菓子ですので、後味のイヤな感じとか人工的な味とかが苦手な人はダメかもしれませんのでご注意ください。
いよいよワールドカップは3位決定戦と決勝戦を残すのみとなりました。タコのパウル君の予想は、3位ドイツ、優勝スペインだそうで、私の願望と一緒です。さて、どうなるでしょうか?で、テレビでスポーツ観戦や映画鑑賞をしているときにしてしまうことといったら、おやつを食べることではないでしょうか。なんとなく口寂しいですし、夜中などは小腹がすいてきますからね。
ということで、本日のネタは外国風のスナック菓子対決です。どちらも敗退してしまいましたが、メキシコ代表?の湖池屋ドンタコススーパーホットチリタコス味史上最高の辛さ10倍とイタリア代表?グリコのタパスタ・ペペロンチーノ味です。どちらも比較的新しい製品です。値段は両方とも100円程度だったでしょうか。まぁ平均的な値段ですね。
最初は、ドンタコスです。この製品が出た時のテレビCMはインパクトがありましたよね。灼熱のメキシコの街角でおじさんが「ドンタコッスたらドンタコッス~」のフレーズが耳に残りました。で、この期間限定のホットバージョンですが、辛いものには強い私にとってはお茶の子さいさいでした。「もっと辛さを!、もっと刺激を!」と思うほどでした。が、これくらいの方が味わいがわかっていいのかもしれません。
それから、このタコス、というかナッチョスはメキシコの主食ともいえるとうもろこしから出来ているのですが、このザラッ、ゴツゴツとした食感が最初にきて、後からとうもろこし特有の味わいがくるのが良いですね。同じようなスナック菓子にポテトチップがありますが、これはこれでやめられないとまらないですね。色々なデイップとの相性も良いですし、サラダなどの料理に使えるなど奥深いのも好きな理由のひとつです。とはいえ、生地自体の出来はアメリカなどの外国製の方が好みです。
もうひとつのグリコのタパスタですが、おやつというよりもビールやワインなどのお酒のおつまみとして販売しているのかもしれません。そう思った理由は味の濃さです。同じグリコのグリッツと同じ路線上の製品なのでしょうが、かなりガーリックの味がきます。それも人工的なパウダーの苦味がきて、ちょっと苦手です。塩味もけっこう強めです。
パッケージもお洒落ですし、製品自体も細めのカッペリーニをカリカリにフライにしたような感じで良いのですが、味付けがそれに負けてしまっているように思いました。もう少しライトでナチュラルなテイストなら好みになったのですが・・・。トラットリアで突き出しに出てくるパスタのから揚げのような感じだと思って購入したのですが、違ったようでした。でも検索してみると高評価だったので、これくらいキツメが時代の流れなのかもしれません。
ということで、今回の対決はスナック菓子の歴史が長い湖池屋のドンタコスの勝ちとしたいと思います。しかし、これカロリーが一袋で400キロ以上もあるんですよねぇ。ひとりで空けちゃったらヤバイですね・・・。それからどちらもジャンクなスナック菓子ですので、後味のイヤな感じとか人工的な味とかが苦手な人はダメかもしれませんのでご注意ください。
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