千円高速最後旅⑤ プロ御用達の朝市は一見の価値ありですよ!
料理人や料理が好きな人にとってどこで仕入れをするか、買い物するかが大きなポイントとなります。限られた予算と時間内で旬の良いものをゲットしなくてはいけませんからね。特に魚介類となるとピンキリの差が大きいですからなおさらです。今回の一色さかな広場に併設している朝市はまさしくそんなプロや玄人はだしの人達に愛されている施設です。
以前紹介した一色さかな広場はいわば焼津さかなセンター、清水河岸の市的な観光客や普通の人向けのものです。営業時間も販売方法も違和感なく使いこなすことが可能です。普通ならこちらの施設で三河湾の魚介類を買い求めても満足できるかと思いますが、隣の朝市を覗くとそこは鮮度や魚種、値段など一味違っているのです。
端的にいえば築地の場内と場外市場の違いといっていいでしょうか。陳列方法などはトロ箱やスチロールなどに並べてあるなど素っ気ないですが、多くのお店が一匹単位や小さな量でも買うことができるなど、この手の施設としてはプロの料理人でなくても買いやすいのはありがたいですね。なにより新鮮で安く旬のものを比べながら買うことができます。ただ難点は平日は朝9時まで、土日でも午前中いっぱいという営業時間でしょうか。
この日は、あさりや鳥貝、タイラ貝、大あさりといった貝類から鯛、太刀魚、コチ、鯵、穴子などなどピカピカのものが氷の上に並んでいます。さらに発砲スチロールの簡易生簀の中では生きのクルマ海老などが泳いでいます。もちろん養殖うなぎ日本一の一色ですからうなぎも並んでいます。
このような市場へ行くときは、レシピを決めてから行くも良し、その日に並んでいるものを見てから献立を決めるも良しなんですが、あれもこれも良くて目移りしてしまうんですよね。アサリでボンゴレパスタにしようとか、海老の塩焼きも捨てがたいとか、うなぎ三昧にしようとか迷いに迷ってしまうんですが、ネックは静岡まで遠いことですよね。
そうそう、こちらの朝市は月曜休みなので日曜のお昼近くになるとディスカウントしてくれる店が多いですよ。お店の人に一声掛けて値切ってみてもいいかもしれませんよぉ。
料理人や料理が好きな人にとってどこで仕入れをするか、買い物するかが大きなポイントとなります。限られた予算と時間内で旬の良いものをゲットしなくてはいけませんからね。特に魚介類となるとピンキリの差が大きいですからなおさらです。今回の一色さかな広場に併設している朝市はまさしくそんなプロや玄人はだしの人達に愛されている施設です。
以前紹介した一色さかな広場はいわば焼津さかなセンター、清水河岸の市的な観光客や普通の人向けのものです。営業時間も販売方法も違和感なく使いこなすことが可能です。普通ならこちらの施設で三河湾の魚介類を買い求めても満足できるかと思いますが、隣の朝市を覗くとそこは鮮度や魚種、値段など一味違っているのです。
端的にいえば築地の場内と場外市場の違いといっていいでしょうか。陳列方法などはトロ箱やスチロールなどに並べてあるなど素っ気ないですが、多くのお店が一匹単位や小さな量でも買うことができるなど、この手の施設としてはプロの料理人でなくても買いやすいのはありがたいですね。なにより新鮮で安く旬のものを比べながら買うことができます。ただ難点は平日は朝9時まで、土日でも午前中いっぱいという営業時間でしょうか。
この日は、あさりや鳥貝、タイラ貝、大あさりといった貝類から鯛、太刀魚、コチ、鯵、穴子などなどピカピカのものが氷の上に並んでいます。さらに発砲スチロールの簡易生簀の中では生きのクルマ海老などが泳いでいます。もちろん養殖うなぎ日本一の一色ですからうなぎも並んでいます。
このような市場へ行くときは、レシピを決めてから行くも良し、その日に並んでいるものを見てから献立を決めるも良しなんですが、あれもこれも良くて目移りしてしまうんですよね。アサリでボンゴレパスタにしようとか、海老の塩焼きも捨てがたいとか、うなぎ三昧にしようとか迷いに迷ってしまうんですが、ネックは静岡まで遠いことですよね。
そうそう、こちらの朝市は月曜休みなので日曜のお昼近くになるとディスカウントしてくれる店が多いですよ。お店の人に一声掛けて値切ってみてもいいかもしれませんよぉ。
自分が店の仕入れ全てをやっています
・・で 画像の値段を見た限り
ここ!メチャメチャお得だと思います(吃驚
・・とはいえ
少しばかり遠いので 行くことは叶いませんが(泣
浜松だと仕入れは浜松中央卸市場か舞阪が中心になるんでしょうね。そこでも三河湾のものが色々と入ってくるんだと思いますが、やはり地元の市場はそこよりもお安いかと思います。
定休日の時にでも早起きして視察に行ってみてくださいね。