大人気温泉施設の隣にホテルがオープン！ 川根温泉ホテル
7月に入ると気になってくるのが夏のレジャー計画です。今夏の目玉はなんといっても大阪のUSJにできるハリーポッターの一大施設＆アトラクションでしょう。とはいえ、予約で一杯、行っても大混雑ということで近場で済まそうってことにする方も多いかと思います。そんな時にぴったりなのが島田市川根に出来た川根温泉ホテルかもしれません。
島田というより旧川根町といった方が通りがよい川根温泉は、豊富な湯量と泉質の良さで大評判となっています。今では老舗の寸又峡温泉に負けないほどの人気があり、ふれあいの泉は土日はもちろんのこと、平日でも多くのお客さんでにぎわっています。このふれあいの泉は日帰り入浴施設で隣にはコテージがあるものの本格的な宿泊施設とはいえないものでした。
そんな大人気の温泉だけに地域振興も含めて島田市が市営の大きなホテルを隣接地に作ってしまったんですね。建設のいきさつには色々あったようですが、無事に今月の1日にオープンしました。ホテルの運営はさすがにお役所仕事で行うというわけにはいかず、静岡県ではあちこちの公共のレジャー施設や民営の施設を運営している、お馴染みの時之栖が行うそうです。御殿場高原ビールとか天神の湯、フラワーパークなんかもやっている会社です。
で、このホテルは、洋室ツイン20、洋室ダブル18、和室8となっており、なかなかの規模です。洋室は普通のユニット風呂ですが、和室には檜を使った温泉浴室があります。残念なのは露天でないこととちょっと狭いことでしょうか。気になる料金は、すでに楽天などのサイトにも出ていますが、１泊２食付や朝食付きプランなどひとり7000円程度からあるようです。詳しくはこちらをどうぞ。
あと温泉ホテルと銘打っているだけに注目の温泉施設は、内湯と露天風呂、ドライサウナという必要最小限のもので、源泉掛け流しで、露天は流行の炭酸泉だそうです。ただ、サイトの写真で見る限り、石作りのシンプルなもので風情に欠けることでしょうか。それから12：00～15：00までは510円で日帰りの入浴も可能です。なお最終入場は14時だそうです。
それから、レストランは朝、昼、夕食すべてがバイキング、ブッフェ形式になっており、宿泊者だけでなく日帰り客でも使えるそうです。気になる値段は、朝が大人900円で6：30～9：00まで、ランチが大人1500円で11：00～15：30、ディナーが大人2000円で17：00～22：00までで、これまた大井川沿いに面しているので食事をしながらＳＬを見ることもできます。
と、市営温泉ホテルというちょっと変わった川根温泉ホテルですが、行ってみれば普通のビジネスホテル感覚で泊まることができる温泉ホテルって感じだと思います。温泉ホテルというとバブルの香りがする大規模な豪華温泉ホテルだったり、鄙びた温泉旅館が多かっただけに、シンプルで機能的なホテルはけっこう評判が良くなるかもしれません。まぁ、口コミはこれからバンバン出てくるでしょうから、それを確認してから泊まってもいいかもしれませんね。
P.S.宿泊サイトをみると、お試しプランで１人朝食付きで5000円以下で出ているようです。
7月に入ると気になってくるのが夏のレジャー計画です。今夏の目玉はなんといっても大阪のUSJにできるハリーポッターの一大施設＆アトラクションでしょう。とはいえ、予約で一杯、行っても大混雑ということで近場で済まそうってことにする方も多いかと思います。そんな時にぴったりなのが島田市川根に出来た川根温泉ホテルかもしれません。
島田というより旧川根町といった方が通りがよい川根温泉は、豊富な湯量と泉質の良さで大評判となっています。今では老舗の寸又峡温泉に負けないほどの人気があり、ふれあいの泉は土日はもちろんのこと、平日でも多くのお客さんでにぎわっています。このふれあいの泉は日帰り入浴施設で隣にはコテージがあるものの本格的な宿泊施設とはいえないものでした。
そんな大人気の温泉だけに地域振興も含めて島田市が市営の大きなホテルを隣接地に作ってしまったんですね。建設のいきさつには色々あったようですが、無事に今月の1日にオープンしました。ホテルの運営はさすがにお役所仕事で行うというわけにはいかず、静岡県ではあちこちの公共のレジャー施設や民営の施設を運営している、お馴染みの時之栖が行うそうです。御殿場高原ビールとか天神の湯、フラワーパークなんかもやっている会社です。
で、このホテルは、洋室ツイン20、洋室ダブル18、和室8となっており、なかなかの規模です。洋室は普通のユニット風呂ですが、和室には檜を使った温泉浴室があります。残念なのは露天でないこととちょっと狭いことでしょうか。気になる料金は、すでに楽天などのサイトにも出ていますが、１泊２食付や朝食付きプランなどひとり7000円程度からあるようです。詳しくはこちらをどうぞ。
あと温泉ホテルと銘打っているだけに注目の温泉施設は、内湯と露天風呂、ドライサウナという必要最小限のもので、源泉掛け流しで、露天は流行の炭酸泉だそうです。ただ、サイトの写真で見る限り、石作りのシンプルなもので風情に欠けることでしょうか。それから12：00～15：00までは510円で日帰りの入浴も可能です。なお最終入場は14時だそうです。
それから、レストランは朝、昼、夕食すべてがバイキング、ブッフェ形式になっており、宿泊者だけでなく日帰り客でも使えるそうです。気になる値段は、朝が大人900円で6：30～9：00まで、ランチが大人1500円で11：00～15：30、ディナーが大人2000円で17：00～22：00までで、これまた大井川沿いに面しているので食事をしながらＳＬを見ることもできます。
と、市営温泉ホテルというちょっと変わった川根温泉ホテルですが、行ってみれば普通のビジネスホテル感覚で泊まることができる温泉ホテルって感じだと思います。温泉ホテルというとバブルの香りがする大規模な豪華温泉ホテルだったり、鄙びた温泉旅館が多かっただけに、シンプルで機能的なホテルはけっこう評判が良くなるかもしれません。まぁ、口コミはこれからバンバン出てくるでしょうから、それを確認してから泊まってもいいかもしれませんね。
P.S.宿泊サイトをみると、お試しプランで１人朝食付きで5000円以下で出ているようです。
