万葉系列のいずみの湯は、湯河原だけど熱海市にあります!
今日は6月26日、露天風呂の日ということで温泉の話題です。湯河原温泉といえば、神奈川県と思う方がほとんどだと思うのですが、実は、湯河原温泉を名乗っていても静岡県の熱海市の住所のホテルや旅館も少なからずあるんです。これは県境が千歳川という小さな川になっているためで、生活全般が湯河原町と一体化しているのに行政区は熱海市というちょっと変わった地区なんですね。
そんな熱海市の湯河原温泉にあるのが、ニューウェルシティ湯河原内にあるいずみの湯です。こちらは神奈川県内を中心に日帰り温泉施設を多数展開している万葉グループの施設になります。以前は厚生年金系の公共ホテルだったのですが、例の問題で民間に売却されて万葉グループになり、リニューアルされたという経緯があります。
そんないずみの湯ですが、首都圏に近いということもあってか営業時間が11時から9時までの22時間と長時間になっています。深夜料金やリラックスルームなどは別料金もかかりますが、土日祝日でも1080円で時間制限なしで利用できるというのは、箱根湯河原地区では良心的な価格かなと思います。
そんないずみの湯の売りは、湯河原温泉で最大規模を誇る露天風呂と日帰り施設としてはアメニティが充実していること、施設が新しく機能的ということでしょうか。まぁ、泉質は循環ろ過されているので特別良いということもありませんが、泉質よりも施設がきれいな方が良いという人も多いので、これはこれで良いんでしょうね。
で、肝心の露天風呂は渓流を望むとか満天の星空を見ながらということもなく、雨の日でも大丈夫なように大きなひさしがあるので、気分的には半露天という感じですが、内湯よりも開放感があるのは間違いありません。そのほか、寝湯やバイブラなどスーパー銭湯的なものもありますし、大きなサウナもあるので、のんびりするには良いかと思います。
と、湯河原だけど熱海市のいずみの湯ですが、ホテルの大浴場と日帰り温浴施設の中間のような位置ずけで、万人向けのものだと思います。専用の駐車場もありますし、湯河原駅までの無料バスも走っていますし、気軽に利用できるかと思います。そうそう、万葉の湯の売りである湯河原温泉というのは、ここからローリーで運んでいるそうです。
熱海市泉107
0465-63-3721
今日は6月26日、露天風呂の日ということで温泉の話題です。湯河原温泉といえば、神奈川県と思う方がほとんどだと思うのですが、実は、湯河原温泉を名乗っていても静岡県の熱海市の住所のホテルや旅館も少なからずあるんです。これは県境が千歳川という小さな川になっているためで、生活全般が湯河原町と一体化しているのに行政区は熱海市というちょっと変わった地区なんですね。
そんな熱海市の湯河原温泉にあるのが、ニューウェルシティ湯河原内にあるいずみの湯です。こちらは神奈川県内を中心に日帰り温泉施設を多数展開している万葉グループの施設になります。以前は厚生年金系の公共ホテルだったのですが、例の問題で民間に売却されて万葉グループになり、リニューアルされたという経緯があります。
そんないずみの湯ですが、首都圏に近いということもあってか営業時間が11時から9時までの22時間と長時間になっています。深夜料金やリラックスルームなどは別料金もかかりますが、土日祝日でも1080円で時間制限なしで利用できるというのは、箱根湯河原地区では良心的な価格かなと思います。
そんないずみの湯の売りは、湯河原温泉で最大規模を誇る露天風呂と日帰り施設としてはアメニティが充実していること、施設が新しく機能的ということでしょうか。まぁ、泉質は循環ろ過されているので特別良いということもありませんが、泉質よりも施設がきれいな方が良いという人も多いので、これはこれで良いんでしょうね。
で、肝心の露天風呂は渓流を望むとか満天の星空を見ながらということもなく、雨の日でも大丈夫なように大きなひさしがあるので、気分的には半露天という感じですが、内湯よりも開放感があるのは間違いありません。そのほか、寝湯やバイブラなどスーパー銭湯的なものもありますし、大きなサウナもあるので、のんびりするには良いかと思います。
と、湯河原だけど熱海市のいずみの湯ですが、ホテルの大浴場と日帰り温浴施設の中間のような位置ずけで、万人向けのものだと思います。専用の駐車場もありますし、湯河原駅までの無料バスも走っていますし、気軽に利用できるかと思います。そうそう、万葉の湯の売りである湯河原温泉というのは、ここからローリーで運んでいるそうです。
熱海市泉107
0465-63-3721