ここにもあった、美濃屋焼津支店でもタンメンだっ!
現在の外食産業では、大手、ローカルに問わずチェーン店が幅を利かせていますが、昭和の頃はのれん分けシステム?によりゆるいくくりの個人店が幅を利かせていました。蕎麦屋では岩井屋や岩久なんかが知られています。そして中華料理屋では美濃屋が有名です。今回のお店はその焼津支店です。
美濃屋といえば、静岡市葵区の瀬名支店でおいしいタンメンを食べてがぜんタンメンモードになって、ネットを見てみたら、焼津市にある美濃屋でもタンメンが評判ということがあり、寄ってみたってわけです。お店は、幹線道路からちょっと入った生活道路沿いの住宅地の中にひっそりとあり、常連さんの憩いの場所となっているようです。
今日はタンメンを麺硬めでお願いしました。出来るまで店内を見渡しているとカウンターとテーブルが2卓というこじんまりとしており、壁際にはテレビ、あとはスポーツ新聞にマンガと、昔ながらの中華料理屋そのまんまです。最近のラーメン連門店は、テレビはおろか雑誌や新聞もないストイックさですから、だらりと和める雰囲気は良いですね。まぁ、タバコ可はイヤですが・・・。
さて、やってきましたよ。見た目は正統派のタンメンですね。野菜炒めがたっぷりなのと湯気がもうもうと立ち上り、スープがアツアツなのが飲まなくてもわかるのも良いですね。スープはちょっと濃い目で化学調味料もしっかりと感じられますが、野菜炒めから出る出汁とにんにくの香りが旨みとなっています。これがタンメンの楽しみでもあり、醍醐味ですよね。
麺は、中華料理屋でよく出てくる細めのもので、これはこれで良いのですが、タンメンはやはり平打ちのちょっと太めのものがおいしいですね。あとたっぷりと上にのっていた葱が乾いていてちょっと残念でした。そうそう、タンメンは途中でラー油を足して辛く味変して楽しむってもアリだと思います。
と、こちらのタンメンはオーソドックスなタンメンって感じで、私が好きな美濃屋瀬名支店のタンメンと基本部分は同じように思いました。美濃屋スタイルというか美濃屋の味みたいなものを感じることができました。こちらのお店もネットでは余り見かかることはありませんが、近所の常連さんに愛されているお店だけに、いつまでも頑張っていってほしいですね。
焼津市塩津236-21
0546-29-1546
現在の外食産業では、大手、ローカルに問わずチェーン店が幅を利かせていますが、昭和の頃はのれん分けシステム?によりゆるいくくりの個人店が幅を利かせていました。蕎麦屋では岩井屋や岩久なんかが知られています。そして中華料理屋では美濃屋が有名です。今回のお店はその焼津支店です。
美濃屋といえば、静岡市葵区の瀬名支店でおいしいタンメンを食べてがぜんタンメンモードになって、ネットを見てみたら、焼津市にある美濃屋でもタンメンが評判ということがあり、寄ってみたってわけです。お店は、幹線道路からちょっと入った生活道路沿いの住宅地の中にひっそりとあり、常連さんの憩いの場所となっているようです。
今日はタンメンを麺硬めでお願いしました。出来るまで店内を見渡しているとカウンターとテーブルが2卓というこじんまりとしており、壁際にはテレビ、あとはスポーツ新聞にマンガと、昔ながらの中華料理屋そのまんまです。最近のラーメン連門店は、テレビはおろか雑誌や新聞もないストイックさですから、だらりと和める雰囲気は良いですね。まぁ、タバコ可はイヤですが・・・。
さて、やってきましたよ。見た目は正統派のタンメンですね。野菜炒めがたっぷりなのと湯気がもうもうと立ち上り、スープがアツアツなのが飲まなくてもわかるのも良いですね。スープはちょっと濃い目で化学調味料もしっかりと感じられますが、野菜炒めから出る出汁とにんにくの香りが旨みとなっています。これがタンメンの楽しみでもあり、醍醐味ですよね。
麺は、中華料理屋でよく出てくる細めのもので、これはこれで良いのですが、タンメンはやはり平打ちのちょっと太めのものがおいしいですね。あとたっぷりと上にのっていた葱が乾いていてちょっと残念でした。そうそう、タンメンは途中でラー油を足して辛く味変して楽しむってもアリだと思います。
と、こちらのタンメンはオーソドックスなタンメンって感じで、私が好きな美濃屋瀬名支店のタンメンと基本部分は同じように思いました。美濃屋スタイルというか美濃屋の味みたいなものを感じることができました。こちらのお店もネットでは余り見かかることはありませんが、近所の常連さんに愛されているお店だけに、いつまでも頑張っていってほしいですね。
焼津市塩津236-21
0546-29-1546