京都北白川ラーメンの魁力屋、増殖中です!
コロナ禍にあって店舗が増えているのが、日本の国民食ともいうべきラーメン屋です。個人店からチェーン店まであちこちで開店しています。焼津市の150号バイパスとインター取り付け道路の交差点に近くオープンするのがチェーン店の魁力屋です。京都は北白川ラーメンを謳っています。
県内には富士市や浜松市、静岡市駿河区などにあり、店舗数に関しては、ライバルの來來亭に劣るものの猛追している感じです。どの店舗もロードサイドに位置しており、駐車場を備えたファミリー、もしくは個人に使いやすいものになっています。今回訪れた静岡インター店もカウンターと広々としたテーブル席があり、課題のコロナ対策も抜かりないものでした。
今日の目的は好物の台湾ラーメンです。本家・元祖は名古屋の味仙ですが、あいにくと静岡県には店舗がありませんから、似たようなものでも気になってしまうんですよね。もうひとつはこれまた好きな京都の九条ネギがたっぷりとのったラーメンです。値段はチェーン店といえども低価格というわけではなく、普通のラーメン屋と同じようなものです。ただクーポンなどを出しているので、これらを上手に利用するとお得になります。
さてやってきましたよ。最初は台湾ラーメンからいってみましょう。見た目は味仙よりもおとなしめです。要点は抑えているのですが、ジャンクさ、凶暴さが少ないように見えます。まぁ、このあたりはチェーン店ですかあ万人向けにしているのでしょう。これは食べてみても実感するもので、肉ミンチやニラ、唐辛子などが一体化して襲ってくる辛旨さがイマイチのように思いました。
スープは鶏ガラ由来の醤油味であり、これはノーマルのラーメンと一緒だと思われます。辛さはほどほどで、総合点に関しては味仙に劣りますが、そこかしこにある赤い看板の中国料理屋の台湾ラーメンよりも数段上で、台湾ラーメンに飢えているときにはアリだと思います。辛さ増しとかあればいいのですが・・・
もうひとつの九条ネギラーメンのルックスはなんといってもてんこ盛りの九条ネギが目を引きます。プラス料金がかかりますが、九条ネギ好きはこれを頼んでしまいます。こちらのお店ではテーブルに備え付けのネギがあり、これを好きなだけのせることができますが、やはり味と香りに関しては、それとは別物です。京都のラーメンには京都の九条ネギがベストマッチですね。
肝心のラーメンは來來亭や家系と同じようにスープの味と背脂の濃さ、麺の硬さを指定することができます。今回も味薄め、脂少な目、麺硬めでお願いしました。これもあってか、本来の京都ラーメンの持ち味であるコクのある甘さとうまみのあるスープとはちょっと違うものたりなさを感じました。これは大量のネギの影響もあるかもしれません。とはいえ、最後までおいしく食べきれるクオリティはさすがです。
と、初めて出かけてみた魁力屋でしたが、來來亭で修行した人が始めたラーメンチェーンだけあって、メニューや味の構成、味わいなどについては似ている点が多いですね。駐車場がどこにでも用意されている点やファミリー客にも使いやすいなどチェーン店ならではのメリットがあることは間違いありません・・・
コロナ禍にあって店舗が増えているのが、日本の国民食ともいうべきラーメン屋です。個人店からチェーン店まであちこちで開店しています。焼津市の150号バイパスとインター取り付け道路の交差点に近くオープンするのがチェーン店の魁力屋です。京都は北白川ラーメンを謳っています。
県内には富士市や浜松市、静岡市駿河区などにあり、店舗数に関しては、ライバルの來來亭に劣るものの猛追している感じです。どの店舗もロードサイドに位置しており、駐車場を備えたファミリー、もしくは個人に使いやすいものになっています。今回訪れた静岡インター店もカウンターと広々としたテーブル席があり、課題のコロナ対策も抜かりないものでした。
今日の目的は好物の台湾ラーメンです。本家・元祖は名古屋の味仙ですが、あいにくと静岡県には店舗がありませんから、似たようなものでも気になってしまうんですよね。もうひとつはこれまた好きな京都の九条ネギがたっぷりとのったラーメンです。値段はチェーン店といえども低価格というわけではなく、普通のラーメン屋と同じようなものです。ただクーポンなどを出しているので、これらを上手に利用するとお得になります。
さてやってきましたよ。最初は台湾ラーメンからいってみましょう。見た目は味仙よりもおとなしめです。要点は抑えているのですが、ジャンクさ、凶暴さが少ないように見えます。まぁ、このあたりはチェーン店ですかあ万人向けにしているのでしょう。これは食べてみても実感するもので、肉ミンチやニラ、唐辛子などが一体化して襲ってくる辛旨さがイマイチのように思いました。
スープは鶏ガラ由来の醤油味であり、これはノーマルのラーメンと一緒だと思われます。辛さはほどほどで、総合点に関しては味仙に劣りますが、そこかしこにある赤い看板の中国料理屋の台湾ラーメンよりも数段上で、台湾ラーメンに飢えているときにはアリだと思います。辛さ増しとかあればいいのですが・・・
もうひとつの九条ネギラーメンのルックスはなんといってもてんこ盛りの九条ネギが目を引きます。プラス料金がかかりますが、九条ネギ好きはこれを頼んでしまいます。こちらのお店ではテーブルに備え付けのネギがあり、これを好きなだけのせることができますが、やはり味と香りに関しては、それとは別物です。京都のラーメンには京都の九条ネギがベストマッチですね。
肝心のラーメンは來來亭や家系と同じようにスープの味と背脂の濃さ、麺の硬さを指定することができます。今回も味薄め、脂少な目、麺硬めでお願いしました。これもあってか、本来の京都ラーメンの持ち味であるコクのある甘さとうまみのあるスープとはちょっと違うものたりなさを感じました。これは大量のネギの影響もあるかもしれません。とはいえ、最後までおいしく食べきれるクオリティはさすがです。
と、初めて出かけてみた魁力屋でしたが、來來亭で修行した人が始めたラーメンチェーンだけあって、メニューや味の構成、味わいなどについては似ている点が多いですね。駐車場がどこにでも用意されている点やファミリー客にも使いやすいなどチェーン店ならではのメリットがあることは間違いありません・・・
タグ :チェーン店