世界遺産の教会群@マカオ
マカオおまけ紀行⑱ マカオには素敵な教会が集まっていますよ!
今日はクリスマスイブです。世界中でクリスマスを祝っていることだと思います。マカオは現在では中国領ですが、昔はポルトガルの植民地だったので多くのカトリック系の教会が残っています。セドナ広場近くや古くからの市街地には街に溶け込むように歴史ある教会が大切に保存され、今でも立派に使われています。
マカオの教会は、ひとつひとつはそれほどの大きさはありませんので、ヨーロッパのような荘厳な大教会やゴシック形式の圧倒さはありませんが、白や黄色、ペパーミントグリーンなど柔らかな色調なこともあって気軽な感じで入ることができるのが良い点だと思います。が、そこは世界遺産になっているだけにひとつひとつの教会に見所がちゃんとあるのが凄いところです。
この世界遺産の教会群は、観光都市マカオにあるだけあってちゃんと日本語の案内看板が設置してあるので、どんな歴史があるのが、どんな建築様式なのか説明がしてあるのが良いですね。あと、セドナ広場近くにある聖ドミニコ教会以外はそれほど混雑していないのでのんびりと見学できるのも利点です。
ということで、マカオの世界遺産に認められている教会の紹介です
聖ローレンソ教会の案内板です
クリームイエローの柔らかな色合いがマカオに合っています
中もかわいらしい感じで女性に観てほしいですね
ステンドグラスも素敵です
大聖堂です
中も荘厳な雰囲気です
細かい細工ものがいいですね
聖ドミニコ教会はセドナ広場の近くにあります
聖ドミニコ教会は観光客が多めです
内部にはちょっと怪しいものもありますよ
教会の絵も見逃せませんね
蝋燭の灯かりに癒されます
これは何を表しているんでしょうかねぇ
聖オーガスティン教会は花に囲まれています
ここのステンドグラスもいいですね
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