コンビニと高校生がタッグを組んで商品開発をしています!
ここで問題です。静岡県内のコンビニのチェーン店の順位はどうなっているでしょうか? 答えは、昨年の統計ですが、1位が7-11、2位がサークルK、3位がファミリーマート、4位がローソンとなっています。全国的にみるとサークルKの健闘が光っているといえますね。これは親会社がお隣の愛知県に本社があるユニーというのもあると思います。
このサークルKですが、規模の問題もあってか、7-11と比べると苦戦しているようです。そのこともあってか、地元密着戦略をとっています。人気ラーメン屋のカップ麺や、人気レストラン監修の弁当を発売しています。その流れのひとつでしょうか、最近熱心なのが県内の高校生とのコラボしての商品開発です。
先日、話題のキティちゃん肉まんを買いに行ったら、あいにくと売り切れでしたので、その代わりにレジ前に大量に陳列してあった高校とのコラボパン2種のうち、富士宮北高校とのコラボ商品である「もちっとした生地のダブルクリームパン ホイップとチーズクリームパン」126円を買ってみました。製造しているのは天下?の山崎製パンです。
富士宮といったら朝霧高原が控えていますから、新鮮な牛乳や乳製品が特産ですから、それを生かして作られているようです。もうひとつ売られていたのは相良高校生が考えたお茶を使ったパイですから、地元の食材や特産品を上手に生かして、さらに若い人ならではの感性をそこに入れて商品を考えているようです。
今回のパンにしても生地は、普通のパンではなく、モチッとして食感の良いもの、そこに牛乳成分の高いホイップとこってりとしたチーズをWにしていれているので、菓子パンにしてはリッチな味わいとなっています。焼きたてパン屋のものと比べるとコクですが、袋入りの菓子パンとしては頑張っていると思いました。
で、この流れ、話題性を作って少しでも色々なお客さんにきてもらいたいというコンビニのニーズと、商業科や農業高校の食品関係のクラスなどの実践教育の場としてのコンビニと共同作業としてのモノ作りというお互いにwin-winの関係になっているのだと思います。このような動きは以前だったら大学だったのが、最近は低年齢化?してきたので高校になったのでしょう。そのうち中学とか小学校になるかもしれませんね。
ここで問題です。静岡県内のコンビニのチェーン店の順位はどうなっているでしょうか? 答えは、昨年の統計ですが、1位が7-11、2位がサークルK、3位がファミリーマート、4位がローソンとなっています。全国的にみるとサークルKの健闘が光っているといえますね。これは親会社がお隣の愛知県に本社があるユニーというのもあると思います。
このサークルKですが、規模の問題もあってか、7-11と比べると苦戦しているようです。そのこともあってか、地元密着戦略をとっています。人気ラーメン屋のカップ麺や、人気レストラン監修の弁当を発売しています。その流れのひとつでしょうか、最近熱心なのが県内の高校生とのコラボしての商品開発です。
先日、話題のキティちゃん肉まんを買いに行ったら、あいにくと売り切れでしたので、その代わりにレジ前に大量に陳列してあった高校とのコラボパン2種のうち、富士宮北高校とのコラボ商品である「もちっとした生地のダブルクリームパン ホイップとチーズクリームパン」126円を買ってみました。製造しているのは天下?の山崎製パンです。
富士宮といったら朝霧高原が控えていますから、新鮮な牛乳や乳製品が特産ですから、それを生かして作られているようです。もうひとつ売られていたのは相良高校生が考えたお茶を使ったパイですから、地元の食材や特産品を上手に生かして、さらに若い人ならではの感性をそこに入れて商品を考えているようです。
今回のパンにしても生地は、普通のパンではなく、モチッとして食感の良いもの、そこに牛乳成分の高いホイップとこってりとしたチーズをWにしていれているので、菓子パンにしてはリッチな味わいとなっています。焼きたてパン屋のものと比べるとコクですが、袋入りの菓子パンとしては頑張っていると思いました。
で、この流れ、話題性を作って少しでも色々なお客さんにきてもらいたいというコンビニのニーズと、商業科や農業高校の食品関係のクラスなどの実践教育の場としてのコンビニと共同作業としてのモノ作りというお互いにwin-winの関係になっているのだと思います。このような動きは以前だったら大学だったのが、最近は低年齢化?してきたので高校になったのでしょう。そのうち中学とか小学校になるかもしれませんね。