昭和な味と店⑥元祖のお店で出来たての温泉まんじゅうを!黒柳
今日が御用納めという方も多いのではないでしょうか。今年はカレンダーの並びが悪いので海外旅行よりも国内旅行の方が人気だとか。その国内旅行も帰省を除けば温泉旅行が人気だとか。寒い季節にはあったかい温泉にのんびりとつかるのは極楽ですからね。この温泉、静岡県ではなんといっても伊豆ですね。

今回は伊豆の温泉地には必ずといっていいほどある温泉まんじゅうの話題です。伊豆長岡温泉は伊豆のほかの温泉地と比べて、この温泉まんじゅうを出している和菓子屋が多いんですよね。今回お邪魔したのは元祖と謳っている黒柳です。古奈地区の県道沿いにあるお店は大きな駐車場があって、朝からたくさんの車が停まっています。

今日はお土産ではなくおやつとして出来立てアツアツのものをその場で食べようって寸法です。入り口付近には温泉の蒸気を利用した蒸篭がありますが、出てきたものはそれをつかったものかどうかわかりませんが、アツアツのなのは間違いありません。おまんじゅうは小さめながらひとつ65円と手頃です。
こちらの温泉まんじゅうは真ん中のおへそが特徴的で、色合いは薄めの茶色です。半分に割ってみると中はこれまた薄めの色合いのこしあんが顔をのぞかせます。食べてみるとなんといっても熱々の具合がいけているのです。普通冷めた状態で食べるのと段違いのおいしさで、温泉まんじゅう本来のおいしさはこの出来立てアツアツのものなんだと思います。もちろん皮も餡も程よい甘さで癖がなく誰が食べても納得できるものです。

と、数ある伊豆長岡温泉の温泉まんじゅう屋は贔屓のお店がそれぞれあるようで、どの店がおいしいとかあの店は味が落ちたとか色々とあるようですが、お土産として箱で買うよりもあちこちのお店で出来たてアツアツのものをはしご食いするのがいいのかなと思ってしまうほど、今回の温泉饅頭体験は貴重なものとなりました。
伊豆の国市長岡1288−6
055−948−0789 8:00~16:30(売り切れ次第終了) 水曜日休み(不定休有り)
今日が御用納めという方も多いのではないでしょうか。今年はカレンダーの並びが悪いので海外旅行よりも国内旅行の方が人気だとか。その国内旅行も帰省を除けば温泉旅行が人気だとか。寒い季節にはあったかい温泉にのんびりとつかるのは極楽ですからね。この温泉、静岡県ではなんといっても伊豆ですね。

今回は伊豆の温泉地には必ずといっていいほどある温泉まんじゅうの話題です。伊豆長岡温泉は伊豆のほかの温泉地と比べて、この温泉まんじゅうを出している和菓子屋が多いんですよね。今回お邪魔したのは元祖と謳っている黒柳です。古奈地区の県道沿いにあるお店は大きな駐車場があって、朝からたくさんの車が停まっています。

今日はお土産ではなくおやつとして出来立てアツアツのものをその場で食べようって寸法です。入り口付近には温泉の蒸気を利用した蒸篭がありますが、出てきたものはそれをつかったものかどうかわかりませんが、アツアツのなのは間違いありません。おまんじゅうは小さめながらひとつ65円と手頃です。
こちらの温泉まんじゅうは真ん中のおへそが特徴的で、色合いは薄めの茶色です。半分に割ってみると中はこれまた薄めの色合いのこしあんが顔をのぞかせます。食べてみるとなんといっても熱々の具合がいけているのです。普通冷めた状態で食べるのと段違いのおいしさで、温泉まんじゅう本来のおいしさはこの出来立てアツアツのものなんだと思います。もちろん皮も餡も程よい甘さで癖がなく誰が食べても納得できるものです。

と、数ある伊豆長岡温泉の温泉まんじゅう屋は贔屓のお店がそれぞれあるようで、どの店がおいしいとかあの店は味が落ちたとか色々とあるようですが、お土産として箱で買うよりもあちこちのお店で出来たてアツアツのものをはしご食いするのがいいのかなと思ってしまうほど、今回の温泉饅頭体験は貴重なものとなりました。
伊豆の国市長岡1288−6
055−948−0789 8:00~16:30(売り切れ次第終了) 水曜日休み(不定休有り)
私も黒柳の温泉まんじゅうが好きで、伊豆長岡に行ったら必ず寄ります。
お土産を買いつつ、その場で自分を食べるパターン。
昔はあずさ(あづさ?)というお店も有名だった気がしますが
最近見かけません。
伊豆に出かけたくなりました。
私も久しぶりにアツアツの温泉まんじゅうを食べましたが、やはりできたては良いものですね。
黒柳さん、おいしさでは他を一歩リードしているかもしれませんね。温泉饅頭は微妙な違いですが・・・・。