気軽にとろろ汁が楽しめる食堂!
冬場に美味しくなるものにとろろがあります。静岡市には丸子という筋金入りの本場がありますが、先日訪れたのはお隣の藤枝市の旧岡部町にある照るてるぼーずです。お昼時しか営業していないとろろ汁がお得意の食堂です。お店があるのはバイパスの内谷インターのすぐ近くです。
この日は開店時間に合わせて出かけたのですが、開店時間から次々とお客さんがやってきてすぐに8割がた席が埋まってしまいました。メニューはとろ汁がメインでそれにまぐろのづけや豚角煮や刺身が付くものととろろそばなどがあります。値段的には丸子の専門店よりもお値打ちになっています。
この日は一番シンプルなとろろ定食1000円と、とろろそばの冷たいもの750円をお願いしました。けっこう待つかと思いましたが3分ほどでやってきました。シンプルなとろろ定食は麦が入ったご飯にとろろ、味噌汁、小鉢です。ネット情報では小鉢が良かったということでしたが、今回のものはごく普通でした・・・
肝心のとろろはもちろん栽培ものなんでしょうが、丸子の有名店のような黒っぽい自然薯っぽいものではなく白っぽい大和芋、山の芋っぽい感じでした。が、ご飯に掛けて食べてみれば風味も良く麦飯との相性もバッチリでスルスルと喉を通っていきます。とろろ汁はご飯2膳分はありますからお代わりをして平らげました。
もうひとつのとろろそばは冷たいものを選んだのですが、しっかりと〆られた蕎麦ととろろとの相性もよく、麦飯以上にスルスルと喉を通っていきます。とろろ蕎麦といえば多くの蕎麦屋でメニューに載っていますが、とろろに関してはこちらのお店のものは流石の出来栄えです。さらに蕎麦自体もなかなかのものでおいしく完食しました。
と、初めて出かけてみた照るてるぼーずでしたが、昔に比べて値段が高くなっている丸子の老舗のとろろ汁屋に比べて気軽な値段で食べることができるのは大きなメリットだと思います。さらに現代風に魚フライや豚の角煮とのセットものがあるなど若い人でもとろろ汁を食べられるように工夫されているのも良いですね・・・
藤枝市内谷760-1
054-631-6883 11:00~14:00 月曜休み
冬場に美味しくなるものにとろろがあります。静岡市には丸子という筋金入りの本場がありますが、先日訪れたのはお隣の藤枝市の旧岡部町にある照るてるぼーずです。お昼時しか営業していないとろろ汁がお得意の食堂です。お店があるのはバイパスの内谷インターのすぐ近くです。
この日は開店時間に合わせて出かけたのですが、開店時間から次々とお客さんがやってきてすぐに8割がた席が埋まってしまいました。メニューはとろ汁がメインでそれにまぐろのづけや豚角煮や刺身が付くものととろろそばなどがあります。値段的には丸子の専門店よりもお値打ちになっています。
この日は一番シンプルなとろろ定食1000円と、とろろそばの冷たいもの750円をお願いしました。けっこう待つかと思いましたが3分ほどでやってきました。シンプルなとろろ定食は麦が入ったご飯にとろろ、味噌汁、小鉢です。ネット情報では小鉢が良かったということでしたが、今回のものはごく普通でした・・・
肝心のとろろはもちろん栽培ものなんでしょうが、丸子の有名店のような黒っぽい自然薯っぽいものではなく白っぽい大和芋、山の芋っぽい感じでした。が、ご飯に掛けて食べてみれば風味も良く麦飯との相性もバッチリでスルスルと喉を通っていきます。とろろ汁はご飯2膳分はありますからお代わりをして平らげました。
もうひとつのとろろそばは冷たいものを選んだのですが、しっかりと〆られた蕎麦ととろろとの相性もよく、麦飯以上にスルスルと喉を通っていきます。とろろ蕎麦といえば多くの蕎麦屋でメニューに載っていますが、とろろに関してはこちらのお店のものは流石の出来栄えです。さらに蕎麦自体もなかなかのものでおいしく完食しました。
と、初めて出かけてみた照るてるぼーずでしたが、昔に比べて値段が高くなっている丸子の老舗のとろろ汁屋に比べて気軽な値段で食べることができるのは大きなメリットだと思います。さらに現代風に魚フライや豚の角煮とのセットものがあるなど若い人でもとろろ汁を食べられるように工夫されているのも良いですね・・・
藤枝市内谷760-1
054-631-6883 11:00~14:00 月曜休み