大人気二郎系ラーメン屋で、オヤジが食べたものは? ブッチャー
もうすぐ6月も終わりです。早いもので今年も半分が終わろうとしています。色々な雑誌やメディアで「上半期のヒット商品番付」なんてのを発表しています。私が好きなラーメンの静岡版ニュース番付があったらな上位にくるであろうものに「二郎系ラーメンのブッチャー大人気」なんてのが入ると思います。
ラーメンブログはもちろんのこと、食べログや個人の食べ歩き系ブログでも静岡市や焼津市、函南町のブッチャーの記事を多く見ることができます。そう、こちらのお店はブログをやっている年齢層である20代から40代くらいの人に大人気のお店なんですね。なんせボリュームたっぷり、お値段手頃というお店ですから。
ということで、先日無謀?にもらーめんブッチャーへ初突撃してきました。出かけたお店は焼津店です。国道150号バイパス沿いにあるお店は、以前は朝ラーのお店、その前は大衆食堂だった場所です。この日は平日の夕方というラーメン屋にとってはそれほど客足が伸びる時間帯でもないにも関わらず満員御礼状態です。平日でこれですから土日などは行列のようです。凄い人気ですね。
こちらのお店はラーメン屋に多く見られるように食券制です。入ってすぐのところに券売機があります。私はネットで事前調査してきたので、つけ麺ならぬ「づけそば」を購入しました。ガッツリ系を標榜しているだけに大盛りまでは無料ということで大盛り、さらに脂少な目、野菜多めでお願いしました。これは券売機の処で待機していた女性店員さんに口頭で注文しました。
カウンターで待つこと10分ほどで到着です。麺は太めというか、ラーメンとうどんの中間のような太さがあります。ここに大きめの脂ギッシュなチャーシューが一枚、つけ汁は生キャベツと生の玉ねぎのみじん切りがたっぷりとまではいきませんが、ラーメンとしては多めに入っています。これで730円はお値打ちですね。
最初はスープを味見してみます。脂少な目でお願いしたので脂ギトギトということはなく、最初に感じたのは甘さですね。豚由来のものでしょうが、こってりとした甘さとコクというか濃さがきます。つけ麺というと魚系の節系が定番となっていますが、こちらのものにはそれは感じませんでした。シンプルとというか単調な感じでしょうか。
ここに太めの麺をドボンをつけてワシワシと食べてみます。ラーメンは普通ツルツルとかズルズルと、啜るものでしたが、こちらのものは噛んで飲み込むって感じになります。麺の小麦粉感とか旨さ、香りという点では値段のこともあってか他のラーメン店には譲りますが、食べ応え、二郎系ということならこんな感じになるんでしょうね。
麺の量は大盛りということでちょっと心配しましたが、問題なく完食しました。それから、ばか豚というチャーシュー大盛りがあるくらいボリュームたっぷりのチャーシューが自慢のようですが、づけそばにも麺の上に一枚、つけ汁の中にもブロック状のものがゴロゴロ入っていました。味については繊細さよりもダイナミックさを追求したこってりタイプでした。
そうそう、つけ麺につきものの麺を完食したあとのお楽しみである割スープは、生玉ねぎを追加してくれるのでさっぱりさが増すので半分ほど飲むことができました。あと、テーブルに備え付けの味付けニンニクは途中から入れることによって味が変化して楽しむことができました。入れすぎると後が大変ですが・・・。
と、普段出かけているような昔ながらの中華蕎麦屋の、客層平均年齢60オーバーというホーム状態から、平均年齢30代前半というアウェー状態だったにも関わらず、体のことを考えて脂少な目、野菜多めで頼んだことが幸い?して、食後のトイレの心配もなく無事に終了することができました。リピートしたいか?と聞かれると微妙ですが、若い人に人気があるのはわかりました。トレンドである甘さ、ボリューム、脂、お値打ち・・などのツボをしっかりと押さえていますからね。
焼津市三ヶ名宮島565‐5
11:00~14:30 17:30~23:00 不定休
もうすぐ6月も終わりです。早いもので今年も半分が終わろうとしています。色々な雑誌やメディアで「上半期のヒット商品番付」なんてのを発表しています。私が好きなラーメンの静岡版ニュース番付があったらな上位にくるであろうものに「二郎系ラーメンのブッチャー大人気」なんてのが入ると思います。
ラーメンブログはもちろんのこと、食べログや個人の食べ歩き系ブログでも静岡市や焼津市、函南町のブッチャーの記事を多く見ることができます。そう、こちらのお店はブログをやっている年齢層である20代から40代くらいの人に大人気のお店なんですね。なんせボリュームたっぷり、お値段手頃というお店ですから。
ということで、先日無謀?にもらーめんブッチャーへ初突撃してきました。出かけたお店は焼津店です。国道150号バイパス沿いにあるお店は、以前は朝ラーのお店、その前は大衆食堂だった場所です。この日は平日の夕方というラーメン屋にとってはそれほど客足が伸びる時間帯でもないにも関わらず満員御礼状態です。平日でこれですから土日などは行列のようです。凄い人気ですね。
こちらのお店はラーメン屋に多く見られるように食券制です。入ってすぐのところに券売機があります。私はネットで事前調査してきたので、つけ麺ならぬ「づけそば」を購入しました。ガッツリ系を標榜しているだけに大盛りまでは無料ということで大盛り、さらに脂少な目、野菜多めでお願いしました。これは券売機の処で待機していた女性店員さんに口頭で注文しました。
カウンターで待つこと10分ほどで到着です。麺は太めというか、ラーメンとうどんの中間のような太さがあります。ここに大きめの脂ギッシュなチャーシューが一枚、つけ汁は生キャベツと生の玉ねぎのみじん切りがたっぷりとまではいきませんが、ラーメンとしては多めに入っています。これで730円はお値打ちですね。
最初はスープを味見してみます。脂少な目でお願いしたので脂ギトギトということはなく、最初に感じたのは甘さですね。豚由来のものでしょうが、こってりとした甘さとコクというか濃さがきます。つけ麺というと魚系の節系が定番となっていますが、こちらのものにはそれは感じませんでした。シンプルとというか単調な感じでしょうか。
ここに太めの麺をドボンをつけてワシワシと食べてみます。ラーメンは普通ツルツルとかズルズルと、啜るものでしたが、こちらのものは噛んで飲み込むって感じになります。麺の小麦粉感とか旨さ、香りという点では値段のこともあってか他のラーメン店には譲りますが、食べ応え、二郎系ということならこんな感じになるんでしょうね。
麺の量は大盛りということでちょっと心配しましたが、問題なく完食しました。それから、ばか豚というチャーシュー大盛りがあるくらいボリュームたっぷりのチャーシューが自慢のようですが、づけそばにも麺の上に一枚、つけ汁の中にもブロック状のものがゴロゴロ入っていました。味については繊細さよりもダイナミックさを追求したこってりタイプでした。
そうそう、つけ麺につきものの麺を完食したあとのお楽しみである割スープは、生玉ねぎを追加してくれるのでさっぱりさが増すので半分ほど飲むことができました。あと、テーブルに備え付けの味付けニンニクは途中から入れることによって味が変化して楽しむことができました。入れすぎると後が大変ですが・・・。
と、普段出かけているような昔ながらの中華蕎麦屋の、客層平均年齢60オーバーというホーム状態から、平均年齢30代前半というアウェー状態だったにも関わらず、体のことを考えて脂少な目、野菜多めで頼んだことが幸い?して、食後のトイレの心配もなく無事に終了することができました。リピートしたいか?と聞かれると微妙ですが、若い人に人気があるのはわかりました。トレンドである甘さ、ボリューム、脂、お値打ち・・などのツボをしっかりと押さえていますからね。
焼津市三ヶ名宮島565‐5
11:00~14:30 17:30~23:00 不定休
久しぶりなのに違和感ぜんぜんなくてそれに驚きました。SUZYさんの登山部&乗馬経験にも驚きましたが・・・
たまに40代にしかわからないなつかしネタで盛り上がってるのがうらやましくてなりません!
結婚してからラーメンは一切食べてないので、一人ラーメンもそのうちしたいですねー。
富士山の世界遺産登録で富士登山の映像が流れていましたがラッシュアワーなみの混雑は常軌を逸していました・・・。私が山岳部の頃はそれはそれはひっそりとしていました。
ラーメン、最近は女子ひとり麺も多いので、あちこち出没してくださいね。ポールさんに聞けばおすすめ教えてくれると思いますよぉ~。
ブッチャーさんは、その名のとおり 『肉』 押しですね。
二郎系の特徴は捉えていますが、しつこさがオッサンにはキツイです。
特に、空気が油っぽくてベタベタするのが…
二郎系を食べるなら、清水町の 『ろたす』 が断然オススメです。
二郎系なのに、ほんとクドさが無いんですよ。
此処のは、サッパリ系と二郎系があるのですが、どちらも当たりだと思います。
ブッチャーのお客さん、確かに多くの人が子豚とかバカ豚なるチャーシュー大盛りを頼んでいる人が多かったですね。私はノーマルでも持て余してしまいましたが・・・。
清水町のろたす、元の卓郎商店のところのお店ですが、まだ行ったことがないんですよね。評判が良いので気になっているのですが・・・。機会をみて行ってみたいと思います。良い情報ありがとうございます。