元町の裏通りにある、お洒落な和菓子屋の名物はどら焼です！
お洒落な街にはおのずとお洒落なお店が増えるものです。そしてお洒落なお店で販売している商品も洒落ていて、人にあげても喜ばれることが多いように思います。横浜といえば、港町でただでさえお洒落なイメージがありますが、その横浜の中でも群を抜いてお洒落な街が元町です。そんなお洒落な街でお洒落な和菓子屋へ行ってみました。
と、お洒落というフレーズを何度も書きましたが今回のお店、香炉庵本店は店も売っている和菓子のパッケージも洒落ているんです。主に売っているものはどら焼という素朴な和菓子なんですが、これがお洒落イメージをまとうと、ちょっとこぶりで、おやつというよりもデザートって感じになるから不思議です。
今回は、名物の黒糖どら焼と12月と1月限定というりんごのどら焼を買ってみました。値段はひとつ160円から180円程度ですから、ボリュームを考えるとちょっとお高めですが、元町という場所を考えると妥当だと思います。どら焼や箱入りがメインですが、バラ売りも可能です。
最初は、黒糖からいってみましょう。これは生地に沖縄の黒糖が練りこんであるもので、ほのかに黒糖の香りがします。生地はふんわりと軽めのもので、洋菓子のスポンジのような感じです。中の餡は粒餡ですが、漉し餡も少し入っているということで、これが功を奏して食感が良くなっています。甘さは普通ですが、私的にはもう少し餡子の量が多い方が食べ応えがあって好きですね。
もうひとつのりんごのどら焼のほうが気に入りました。白餡の中にりんご餡が入っており、洋風のどら焼と考えると良くできていると思います。創作和菓子というと狙いすぎのものもありますが、これは、りんごの酸味と白餡の甘さが程よくマッチしておいしく食べることができました。
と、ネットでは高評価の同店ですが、私的にはどら焼はコテコテの和菓子屋、餡子がおいしいと評判のお店の昔ながらの店の方が好みのようです。が、最近のトレンドであるお洒落で軽めのスイーツという点においてはポイントが高いと思います。これならお持たせしてても大丈夫だと思います。そうそう、こちらのお菓子は元町本店のほかに東京駅などでも買えるそうです。
横浜市中区元町1-40
045-663-8866 10：00～19：00 不定休
お洒落な街にはおのずとお洒落なお店が増えるものです。そしてお洒落なお店で販売している商品も洒落ていて、人にあげても喜ばれることが多いように思います。横浜といえば、港町でただでさえお洒落なイメージがありますが、その横浜の中でも群を抜いてお洒落な街が元町です。そんなお洒落な街でお洒落な和菓子屋へ行ってみました。
と、お洒落というフレーズを何度も書きましたが今回のお店、香炉庵本店は店も売っている和菓子のパッケージも洒落ているんです。主に売っているものはどら焼という素朴な和菓子なんですが、これがお洒落イメージをまとうと、ちょっとこぶりで、おやつというよりもデザートって感じになるから不思議です。
今回は、名物の黒糖どら焼と12月と1月限定というりんごのどら焼を買ってみました。値段はひとつ160円から180円程度ですから、ボリュームを考えるとちょっとお高めですが、元町という場所を考えると妥当だと思います。どら焼や箱入りがメインですが、バラ売りも可能です。
最初は、黒糖からいってみましょう。これは生地に沖縄の黒糖が練りこんであるもので、ほのかに黒糖の香りがします。生地はふんわりと軽めのもので、洋菓子のスポンジのような感じです。中の餡は粒餡ですが、漉し餡も少し入っているということで、これが功を奏して食感が良くなっています。甘さは普通ですが、私的にはもう少し餡子の量が多い方が食べ応えがあって好きですね。
もうひとつのりんごのどら焼のほうが気に入りました。白餡の中にりんご餡が入っており、洋風のどら焼と考えると良くできていると思います。創作和菓子というと狙いすぎのものもありますが、これは、りんごの酸味と白餡の甘さが程よくマッチしておいしく食べることができました。
と、ネットでは高評価の同店ですが、私的にはどら焼はコテコテの和菓子屋、餡子がおいしいと評判のお店の昔ながらの店の方が好みのようです。が、最近のトレンドであるお洒落で軽めのスイーツという点においてはポイントが高いと思います。これならお持たせしてても大丈夫だと思います。そうそう、こちらのお菓子は元町本店のほかに東京駅などでも買えるそうです。
横浜市中区元町1-40
045-663-8866 10：00～19：00 不定休
