埼玉県で一番のパワースポット神社!
パワースポットという言葉はすっかり定着しました。神社仏閣へ行く場合、ご利益があるかどうかと同じようにパワースポットかどうかを重要視する風潮があります。今回の神社は埼玉県でも一番、関東でも有数のパワースポットとして知られており、辺鄙な場所にもあるにも関わらず多くの参詣者が訪れています。
こちらの神社は、秩父山系の奥深いところにあり、車がないといけないような不便な場所にあります。バスも運行されていますが、便数と料金のことを考えると、どうしても車ということになってしまいます。静岡県から行くとなると山梨県の塩山市から日本でも有数の長さを誇る雁坂トンネルを通っていくと便利です。そのあと秩父市方面へいくと周遊観光ができるかと思います。
秩父山地の標高1100メートルという秘境にある神社は、山奥とは思えないような大きな駐車場を備えており、観光地としての側面もあります。以前は麓からロープウェーもあったほどで、今は中止となってしまいましたが毎月1日の朔日参りに特別な白い気守りをもらえる際は頂上の神社から麓まで5キロから10キロ位は駐車場へ入るための車列が続き身動きがとれないほどだったそうです。
この山奥という立地もあって、普通の神社は狛犬が鎮座しているものですが、こちらの神社は狼が神様の使いとなっています。大神とも書かれるくらいのものですから、この神社には最適です。
そんな三峯神社には数多くのパワースポットと呼ばれるものがあります。最初は三つ鳥居と呼ばれる独特の形状をした鳥居です。これは奈良県の大神神社とここにしかないと言われている変わったものです。その鳥居をくぐるとなだらなか坂道を下るように参道が続いています。普通の神社仏閣は登るものですが、下るには珍しいですね。
この参道沿いには山奥の神社らしく鬱蒼とした森になっています。特に杉の巨木が立ち並んでおり圧巻です。その中にはご神木と呼ばれているひときわ大きなものがあります。パワースポットの常である巨木ですから多くの参詣者が木に触れてパワーを貰おうとしています。この日はちょっと霧がかかっていたのでより神秘的でした。
あとは新しいパワースポットとして知名度が上がっている竜神様があります。多くのブログやネットニュース、テレビ番組でも紹介されたもので、2012年の辰年に拝殿の石床に水を撒くと突如として竜の模様が浮かび上がったということです。私も実際に目にしましたが、確かに竜のように見えます。特に赤い目が印象的でした。そうそう、この竜をスマホの待ち受けにすると幸運が訪れるとか言われているとかいないとか・・・。
と、東京から高速を使っても4時間ほどかかる秘境にありながら多くの参詣者が訪れるのは、山奥にある関東でも有数のパワースポットとして知られているからでしょう。このコロナ禍によって密を避ける「避密の旅」が脚光を浴びていますが、この三峯神社はぴったりかもしれません。そうそう、この三峯のひとつ雲取山は鬼滅の刃の炭次郎の生まれた場所といわれています・・・・
埼玉県秩父市三峯298-1
0494-55-0241
パワースポットという言葉はすっかり定着しました。神社仏閣へ行く場合、ご利益があるかどうかと同じようにパワースポットかどうかを重要視する風潮があります。今回の神社は埼玉県でも一番、関東でも有数のパワースポットとして知られており、辺鄙な場所にもあるにも関わらず多くの参詣者が訪れています。
こちらの神社は、秩父山系の奥深いところにあり、車がないといけないような不便な場所にあります。バスも運行されていますが、便数と料金のことを考えると、どうしても車ということになってしまいます。静岡県から行くとなると山梨県の塩山市から日本でも有数の長さを誇る雁坂トンネルを通っていくと便利です。そのあと秩父市方面へいくと周遊観光ができるかと思います。
秩父山地の標高1100メートルという秘境にある神社は、山奥とは思えないような大きな駐車場を備えており、観光地としての側面もあります。以前は麓からロープウェーもあったほどで、今は中止となってしまいましたが毎月1日の朔日参りに特別な白い気守りをもらえる際は頂上の神社から麓まで5キロから10キロ位は駐車場へ入るための車列が続き身動きがとれないほどだったそうです。
この山奥という立地もあって、普通の神社は狛犬が鎮座しているものですが、こちらの神社は狼が神様の使いとなっています。大神とも書かれるくらいのものですから、この神社には最適です。
そんな三峯神社には数多くのパワースポットと呼ばれるものがあります。最初は三つ鳥居と呼ばれる独特の形状をした鳥居です。これは奈良県の大神神社とここにしかないと言われている変わったものです。その鳥居をくぐるとなだらなか坂道を下るように参道が続いています。普通の神社仏閣は登るものですが、下るには珍しいですね。
この参道沿いには山奥の神社らしく鬱蒼とした森になっています。特に杉の巨木が立ち並んでおり圧巻です。その中にはご神木と呼ばれているひときわ大きなものがあります。パワースポットの常である巨木ですから多くの参詣者が木に触れてパワーを貰おうとしています。この日はちょっと霧がかかっていたのでより神秘的でした。
あとは新しいパワースポットとして知名度が上がっている竜神様があります。多くのブログやネットニュース、テレビ番組でも紹介されたもので、2012年の辰年に拝殿の石床に水を撒くと突如として竜の模様が浮かび上がったということです。私も実際に目にしましたが、確かに竜のように見えます。特に赤い目が印象的でした。そうそう、この竜をスマホの待ち受けにすると幸運が訪れるとか言われているとかいないとか・・・。
と、東京から高速を使っても4時間ほどかかる秘境にありながら多くの参詣者が訪れるのは、山奥にある関東でも有数のパワースポットとして知られているからでしょう。このコロナ禍によって密を避ける「避密の旅」が脚光を浴びていますが、この三峯神社はぴったりかもしれません。そうそう、この三峯のひとつ雲取山は鬼滅の刃の炭次郎の生まれた場所といわれています・・・・
埼玉県秩父市三峯298-1
0494-55-0241
タグ :埼玉県秩父市