家庭で作る本場讃岐の味! 丸亀製麺よりいけるかも!?
先日、丸亀製麺のうどんに感動しないとの記事を書きましたが、それは自宅で気軽においしい讃岐うどんを食べているからなんです。それはサンヨーフーズの「昔、むかしの讃岐のおうどん」という袋麺です。我が家では藤枝の駅南にあるKOマート藤枝店で購入しています。一人前120円くらいです。

この讃岐うどん、茹で時間が13分ほど掛かりますが、それだけの価値があると思います。モッチリ、ムチムチ、のど越しというより顎で食べる食べ応え、噛み応えのある食感、小麦粉のおいしさがストレートに表現されています。讃岐うどんのキモであるエッジの立った四角いうどんの太さもよく再現されています。このうどんは、やはり掛けなどよりも冷水で一度〆て食べる「ぶっかけ」とか「ざる」の方がよりおいしさが味わうことができると思います。暖かいものなら流行の釜たまがいけますね。

どうしてこのうどんがおいしいかというと、小麦粉、塩、水といううどんの3元素を吟味しているのだとか。工場生産モノとバカにしてはいけないと思います。おまけにこのメーカー、このうどんの他に讃岐うどんでは伝説となっている「るみおばあちゃん」で有名な池上製麺所の小売店販売用のうどんをOEM生産しているのです。まぁそれだけ本格的ということのひとつの証拠だと思います。

今回は、カリカリに焼いた油揚げや温泉卵、ほうれん草などをトッピングしたぶっかけにしてみましたが、やはり暑い季節には冷たいうどんはいいものですね。うちでは、この他に浜のかきあげやで購入した桜海老のかき揚げを乗せたものなどが定番です。お気に入りのレトルトカレーを掛けて食べるカレー南蛮うどんもいつものうどんと一味違うものになると思います。

それから、この麺を本場讃岐風に仕上げているのは添付されている「いりこ出汁」です。先ごろまではカツオ出汁のつまらないものでしたが、最近になって本場の流儀に従っていりこ出汁になりました。まだまだ化学調味料の助けは借りていますが、しっかりといりこの風味が出ています。これで物足りない時はお気に入りの醤油や出汁醤油で食べてみてもいいかと思います。
と、冷凍のさぬきうどんも丸亀のうどんもなかなか本格的ですが、このうどんは日持ちが1ヶ月くらいある半生麺としては異例のおいしさ、本格派だと思います。スーパーなどで見かけたら騙されたと思って購入してみてください。うどんファンならずとも納得できると思いますよ~。
う~ん、やはりいつかは本場讃岐うどんのS級と呼ばれる「山越」とか「谷川米穀店」「山内」なんかへ行ってみたいですね。富士吉田のうどんは何軒も廻っているのですが・・・。
先日、丸亀製麺のうどんに感動しないとの記事を書きましたが、それは自宅で気軽においしい讃岐うどんを食べているからなんです。それはサンヨーフーズの「昔、むかしの讃岐のおうどん」という袋麺です。我が家では藤枝の駅南にあるKOマート藤枝店で購入しています。一人前120円くらいです。

この讃岐うどん、茹で時間が13分ほど掛かりますが、それだけの価値があると思います。モッチリ、ムチムチ、のど越しというより顎で食べる食べ応え、噛み応えのある食感、小麦粉のおいしさがストレートに表現されています。讃岐うどんのキモであるエッジの立った四角いうどんの太さもよく再現されています。このうどんは、やはり掛けなどよりも冷水で一度〆て食べる「ぶっかけ」とか「ざる」の方がよりおいしさが味わうことができると思います。暖かいものなら流行の釜たまがいけますね。

どうしてこのうどんがおいしいかというと、小麦粉、塩、水といううどんの3元素を吟味しているのだとか。工場生産モノとバカにしてはいけないと思います。おまけにこのメーカー、このうどんの他に讃岐うどんでは伝説となっている「るみおばあちゃん」で有名な池上製麺所の小売店販売用のうどんをOEM生産しているのです。まぁそれだけ本格的ということのひとつの証拠だと思います。

今回は、カリカリに焼いた油揚げや温泉卵、ほうれん草などをトッピングしたぶっかけにしてみましたが、やはり暑い季節には冷たいうどんはいいものですね。うちでは、この他に浜のかきあげやで購入した桜海老のかき揚げを乗せたものなどが定番です。お気に入りのレトルトカレーを掛けて食べるカレー南蛮うどんもいつものうどんと一味違うものになると思います。

それから、この麺を本場讃岐風に仕上げているのは添付されている「いりこ出汁」です。先ごろまではカツオ出汁のつまらないものでしたが、最近になって本場の流儀に従っていりこ出汁になりました。まだまだ化学調味料の助けは借りていますが、しっかりといりこの風味が出ています。これで物足りない時はお気に入りの醤油や出汁醤油で食べてみてもいいかと思います。
と、冷凍のさぬきうどんも丸亀のうどんもなかなか本格的ですが、このうどんは日持ちが1ヶ月くらいある半生麺としては異例のおいしさ、本格派だと思います。スーパーなどで見かけたら騙されたと思って購入してみてください。うどんファンならずとも納得できると思いますよ~。
う~ん、やはりいつかは本場讃岐うどんのS級と呼ばれる「山越」とか「谷川米穀店」「山内」なんかへ行ってみたいですね。富士吉田のうどんは何軒も廻っているのですが・・・。
粉つながりで、お聞きしたいのですが、食パンを探しています。
藤枝に来るまではサンジェルマンの「エクセルブラン」をトーストして食べていたのですが、これに近いものが、藤枝でまだ見つかりません。
粉はバケットと同じようなものが使われていると思います。
バケットのような舌触りと味の、トースト用の食パンです。
今まで食べた中では、静岡・パルコ地下/神戸屋の食パンの近くに置いてあった「白神こだま酵母食パン」という名称のパンが一番「エクセルブラン」に近かったです。レジで聞いたら静鉄ストアの本店で焼いているパンとか。
静鉄ストア水守店では見たことありません。
ピーターパンにもないようです。
上記の食感・味の食パン、藤枝で売っているところをご存じでしたら
教えていただけますか。
藤枝焼津だと焼津の「ベッカライ・デアオルト」のパンがおいしいと思います。しずてつに入っているパン屋はあんまり好きではありませんねぇ。
藤枝はパン屋さんがいろいろあるので探検してみてください。帯に短したすきに流しの店が多いかと思いますが、値段の割りにおいしいパン屋があるかと思います。天然酵母だとかの本場のパン屋さんは余りありませんが・・・。
シェ・リュイは代官山に住んでいたので、ちょくちょく買っていました。静岡・パルコに入っていたので、うれしかったです。美味しいパンが多いですね。
「ベッカライ・デアオルト」では、食パンの方には目がいってなくて購入していませんでした。今度、トライしてみます。
静岡に、パンのためにちょくちょく行くというわけにもいかないので
もう少し、藤枝でチェックしてみます。
店員さんがエクセルブランを知っていると、質問しやすいのですが。
代官山から恵比寿、中目黒あたりは隠れ家的おいしいパン屋さんがたくさんありますから、用途に合わせてパンを買う楽しみがありますよね。藤枝や静岡もはやくそうなってほしいものです。
藤枝の有名なパン屋というと駅南の「ばげっと」とか駅北の野菜の産直市場の近くの「ラパン」、駅前商店街の「レザンレザン」などでしょうか。私はもっぱら大井川に近い「リシルド」を利用していますが・・。ここは安い割りにおいしいので使っています。
焼津のデアオルトの食パンがおいしいといいのですが・・・。