日清のライバル、マルちゃんが出すつけ麺の味はどうだ???
この前まで暑さでフーフー言っていたのが嘘のような涼しさ、寒さになってきました。こうなると麺料理もそうめんや冷やし中華からアツアツの麺料理がおいしくなってきます。といっても今日の話題はつけ麺です。つけ麺は、麺は冷たく、つけ汁はアツアツという秋にぴったりだと思います。
このつけ麺、一般的になってきたとみえ、スーパーの麺コーナーに行くとあちこちのメーカーのものが選べます。最近よく見かけるのがマルちゃんこと東洋水産の池袋大勝軒山岸店主監修のつけ麺です。この商品の売りは麺とスープが別々に販売していることでしょう。これなら麺を多く食べたい人はスープ一袋に麺二袋なんて買い方もできますし、麺だけ買って他の料理に使うなんことができます。応用範囲は広くなるってことですね。
で、スープはストレートのレトルトパックに入っていて赤色と青色があります。赤はオリジナルに近い酸味と甘みがある甘酢醤油味で、青色は流行の魚介系醤油味です。我が家では青色を選んでみました。理由はご贔屓の日清のつけ麺の達人ならびに六厘舎バージョンと比べたいからです。値段は日清のつけ麺の達人と同じか特売なら安い程度でしょうか。
さて、いつもと同じようにスープは韓国石鍋でグツグツで、麺は硬めに茹でてきっちりと冷水で〆て食べます。評価の方は極太麺はまぁ良いのですが、スープが好みではありませんでした。魚介の味が弱いのと味が甘いのです。ベタッとしたもので、麺に負けているように思いました。まぁこれは好みで違うでしょうが、我が家では日清の方が好みでした。とはいえ、トッピングに工夫したりスープの味を調整すれば下手な店顔負けのつけ麺が楽しめると思います。いくら大盛りしても大丈夫ですしね。
ということで、この商品もカリスマ店主、伝説の元祖白いタオル巻の山岸御大のパワーを借りてのものなんでしょうが、お店の味とは違っていても気軽に家庭でつけ麺が食べられることは、麺好きにはありがたいことですね。しかし、山岸御大のキャラクターの良さってのは大きなセールスポイントになっていると思います。
この前まで暑さでフーフー言っていたのが嘘のような涼しさ、寒さになってきました。こうなると麺料理もそうめんや冷やし中華からアツアツの麺料理がおいしくなってきます。といっても今日の話題はつけ麺です。つけ麺は、麺は冷たく、つけ汁はアツアツという秋にぴったりだと思います。
このつけ麺、一般的になってきたとみえ、スーパーの麺コーナーに行くとあちこちのメーカーのものが選べます。最近よく見かけるのがマルちゃんこと東洋水産の池袋大勝軒山岸店主監修のつけ麺です。この商品の売りは麺とスープが別々に販売していることでしょう。これなら麺を多く食べたい人はスープ一袋に麺二袋なんて買い方もできますし、麺だけ買って他の料理に使うなんことができます。応用範囲は広くなるってことですね。
で、スープはストレートのレトルトパックに入っていて赤色と青色があります。赤はオリジナルに近い酸味と甘みがある甘酢醤油味で、青色は流行の魚介系醤油味です。我が家では青色を選んでみました。理由はご贔屓の日清のつけ麺の達人ならびに六厘舎バージョンと比べたいからです。値段は日清のつけ麺の達人と同じか特売なら安い程度でしょうか。
さて、いつもと同じようにスープは韓国石鍋でグツグツで、麺は硬めに茹でてきっちりと冷水で〆て食べます。評価の方は極太麺はまぁ良いのですが、スープが好みではありませんでした。魚介の味が弱いのと味が甘いのです。ベタッとしたもので、麺に負けているように思いました。まぁこれは好みで違うでしょうが、我が家では日清の方が好みでした。とはいえ、トッピングに工夫したりスープの味を調整すれば下手な店顔負けのつけ麺が楽しめると思います。いくら大盛りしても大丈夫ですしね。
ということで、この商品もカリスマ店主、伝説の元祖白いタオル巻の山岸御大のパワーを借りてのものなんでしょうが、お店の味とは違っていても気軽に家庭でつけ麺が食べられることは、麺好きにはありがたいことですね。しかし、山岸御大のキャラクターの良さってのは大きなセールスポイントになっていると思います。