惣菜天国⑨ 横浜橋商店街にある、酔来軒の赤チャーシュー!
横浜の中華料理といったら中華街というイメージがありますが、地元の人は案外と中華街は行かなくて、地元の商店街や街道沿いの中華料理屋を愛用しているようです。これは、焼津の人がさかなセンターで買い物をしない、沼津の人が沼津港で食事をしないのと同じかなと思っていますが、得てしてこんなものですよね。

ってことで横浜のジモティが愛してやまない老舗の中華料理屋の紹介です。そのお店とは、中区阪東橋、横浜橋商店街の入り口にある廣東料理の酔来軒です。見た目の店内も昭和の時代で止まっているようなオーラのあるお店で、メニューのイチオシは店名を冠した酔来丼です。先日は、人気女優の石原さとみさんもテレビロケでスペシャル酔来丼を食べたとか。
この酔来丼なるものは、チャーシューの切れ端にもやし、葱、半熟目玉焼きがご飯に乗っかっており、そこに特製のタレを掛けてよくかき混ぜてから食べるという、中華版ビビンパのようなものです。この大人気丼のメインになるのが自家製のチャーシューです。今回はこのチャーシューをお土産にしてみました。
こちらのチャーシューは、昔ながらの周りが赤い焼豚で、最近の煮豚とは違う、ただ柔らかくジューシーなものとは一線を画す、噛み締めると豚肉の旨みがじんわりと出てくるもので、適度な脂身と老舗ならでは漬けダレがおいしさの秘訣でしょうか。チャーシューは、そのままでもおいしいですし、色々な料理に使ってもいけますが、購入したてのものは、少し温めてから辛しをつけて食べるのがいけます。

と、横浜の下町の名店である酔来軒は、横浜橋商店街でも1,2を誇る名物店であり、ここで食べるも良し、お土産にチャーシューを買っても良しのお店だと思います。なお、チャーシューは1本売りが基本で、小さめのものなら千円以下で買うことができます。値段からいったらチャーシュー専門店よりも安く、お肉屋さんの焼豚並みだと思います・・・・。
横浜市南区真金町1-1
045-231-6539 10:00~21:00 火曜・第3月曜休み(休まず営業する場合もあり。要確認)
横浜の中華料理といったら中華街というイメージがありますが、地元の人は案外と中華街は行かなくて、地元の商店街や街道沿いの中華料理屋を愛用しているようです。これは、焼津の人がさかなセンターで買い物をしない、沼津の人が沼津港で食事をしないのと同じかなと思っていますが、得てしてこんなものですよね。

ってことで横浜のジモティが愛してやまない老舗の中華料理屋の紹介です。そのお店とは、中区阪東橋、横浜橋商店街の入り口にある廣東料理の酔来軒です。見た目の店内も昭和の時代で止まっているようなオーラのあるお店で、メニューのイチオシは店名を冠した酔来丼です。先日は、人気女優の石原さとみさんもテレビロケでスペシャル酔来丼を食べたとか。
この酔来丼なるものは、チャーシューの切れ端にもやし、葱、半熟目玉焼きがご飯に乗っかっており、そこに特製のタレを掛けてよくかき混ぜてから食べるという、中華版ビビンパのようなものです。この大人気丼のメインになるのが自家製のチャーシューです。今回はこのチャーシューをお土産にしてみました。
こちらのチャーシューは、昔ながらの周りが赤い焼豚で、最近の煮豚とは違う、ただ柔らかくジューシーなものとは一線を画す、噛み締めると豚肉の旨みがじんわりと出てくるもので、適度な脂身と老舗ならでは漬けダレがおいしさの秘訣でしょうか。チャーシューは、そのままでもおいしいですし、色々な料理に使ってもいけますが、購入したてのものは、少し温めてから辛しをつけて食べるのがいけます。

と、横浜の下町の名店である酔来軒は、横浜橋商店街でも1,2を誇る名物店であり、ここで食べるも良し、お土産にチャーシューを買っても良しのお店だと思います。なお、チャーシューは1本売りが基本で、小さめのものなら千円以下で買うことができます。値段からいったらチャーシュー専門店よりも安く、お肉屋さんの焼豚並みだと思います・・・・。
横浜市南区真金町1-1
045-231-6539 10:00~21:00 火曜・第3月曜休み(休まず営業する場合もあり。要確認)