私が読んでいる、ちきりんさんの2冊目の本が出たそうですよぉ
ブログにツイッター、フェイスブック・・とネットからの情報発信・受信ツールは色々ありますが、じっくりとパーソナルの意見を見るにはブログが現在では一番かもしれませんね。アルファブロガーという言葉も一般的になり、ブログをまとめたものが書籍化されるのも当たり前になっています。
特に311後は放射線の問題もあり、誰のブログを読んでいるか、誰のブログの意見に同意できるのか、ということが重要になってきているように思います。某教授と元NHKの人の意見は大いに違いますからね。そんな多くの人に読まれているブログにChikirinの日記があります。ちきりんとは誰なのか未だにわからない仮面ブロガーのものですが、私は更新されたら必ず読んでしまいます。視点がユニークで切り口が他の人とはちょっと違うのが気に入っている点です。
このちきりんのブログ、今回2冊目の書籍化になったそうです。「自分のアタマで考えよう」というのですが、1冊目の単行本がブログからの抜粋の形を採っていたのに対し、今回は書下ろしのような形を採っているようです。あらすじというか抜粋、アマゾンのレビューを読んだ限りでは、日本式の思考方法ではなく欧米式の思考方法、情報をいかに自分なりに咀嚼し、それを自分の考えに落とし込んでいくかをわかりやすく解説、もしくはそのヒントを与えてくれるようです。
この自分なりの意見とかオリジナルの考えというのは、最近の日本の不得意としているところですよね。物事をアレンジしたり、発展、工夫するのは得意なんですが、一から物事を作り上げていく、プラットフォームを作り上げていくのは苦手なように思います。端的なのはアップルとソニーの差でしょうか。
かくいう私自身もちょっと苦手かもしれませんねぇ。付和雷同ではありませんが、右に左に流れやすいのかもしれません。軸がぶれやすいんですね。自分の意見を書く、自分のブログでは筋を通すのを実践したいのですが、言うは易し行うは難しですね。そうそう、ちきりんのブログ以外で私の読んでいる、好きな社会系ブログというと・・・
大西 宏のマーケティング・エッセンス
大石英司の代替空港
日本経済をボロボロにする人々
BLOGOS(ブロゴス)
ってところが、主なブログです。下手な新聞を読んだりニュース番組を見るより面白いですし、目からうろこが落ちることがあります。まぁ偏った意見もありますが、それも一興ですからね。
ということで、そんじゃーね。
ブログにツイッター、フェイスブック・・とネットからの情報発信・受信ツールは色々ありますが、じっくりとパーソナルの意見を見るにはブログが現在では一番かもしれませんね。アルファブロガーという言葉も一般的になり、ブログをまとめたものが書籍化されるのも当たり前になっています。
特に311後は放射線の問題もあり、誰のブログを読んでいるか、誰のブログの意見に同意できるのか、ということが重要になってきているように思います。某教授と元NHKの人の意見は大いに違いますからね。そんな多くの人に読まれているブログにChikirinの日記があります。ちきりんとは誰なのか未だにわからない仮面ブロガーのものですが、私は更新されたら必ず読んでしまいます。視点がユニークで切り口が他の人とはちょっと違うのが気に入っている点です。
このちきりんのブログ、今回2冊目の書籍化になったそうです。「自分のアタマで考えよう」というのですが、1冊目の単行本がブログからの抜粋の形を採っていたのに対し、今回は書下ろしのような形を採っているようです。あらすじというか抜粋、アマゾンのレビューを読んだ限りでは、日本式の思考方法ではなく欧米式の思考方法、情報をいかに自分なりに咀嚼し、それを自分の考えに落とし込んでいくかをわかりやすく解説、もしくはそのヒントを与えてくれるようです。
この自分なりの意見とかオリジナルの考えというのは、最近の日本の不得意としているところですよね。物事をアレンジしたり、発展、工夫するのは得意なんですが、一から物事を作り上げていく、プラットフォームを作り上げていくのは苦手なように思います。端的なのはアップルとソニーの差でしょうか。
かくいう私自身もちょっと苦手かもしれませんねぇ。付和雷同ではありませんが、右に左に流れやすいのかもしれません。軸がぶれやすいんですね。自分の意見を書く、自分のブログでは筋を通すのを実践したいのですが、言うは易し行うは難しですね。そうそう、ちきりんのブログ以外で私の読んでいる、好きな社会系ブログというと・・・
大西 宏のマーケティング・エッセンス
大石英司の代替空港
日本経済をボロボロにする人々
BLOGOS(ブロゴス)
ってところが、主なブログです。下手な新聞を読んだりニュース番組を見るより面白いですし、目からうろこが落ちることがあります。まぁ偏った意見もありますが、それも一興ですからね。
ということで、そんじゃーね。
いました。 噛み砕いた文章で解かりやすいですね。
「アフリカの貧困は 永遠に続くのか」のような ところで
ヒットしたのですが・・・。
曽野綾子氏の本を読み、愕然として 調べていた時でした。
ホント・・・考えなきゃいけないですね。
ボーッとしてる自分にカツ!!です~。
ちきりんさんは留学していた関係もあってか国際関係にも強いですよね。私もアフリカの貧困の回は興味深く読んだ思い出があります。今世紀末にはアフリカ大陸が世界で一番の人口になるとか。これからどうなっていくんでしょうか・・・。