オヤジのハワイ⑯ たまにはワイキキから出てみよう!
今年の夏の海外旅行へ行く人は過去最高だそうです。LCCの就航などもあって、北海道や沖縄へ行くよりも韓国辺りへ行く方が安いですからね。この流れでハワイも大勢の人が行くんでしょうね。ワイキキ&アラモアナは「ここは日本?」というほどの日本人度になるかと思います。

が、ワイキキを離れてダウンタウン&チャイナタウンへちょっと出かけてみるとふだん着のハワイ、地元住民(ロコ)の生活の一端を垣間見ることができると思います。我が家でもザ・バスで出かけてみましたよ。ダウンタウン&チャイナタウンへは本当に多くのバス路線がワイキキ&アラモアナから出ているので気軽に行くことができます。おまけに両方の地区は隣りあっていますから一緒に見て回ることが可能です。

最初に向かったのはセントアンドリュース教会です。この石造りの教会はホノルルでも一番の規模を誇る由緒ある教会で、大聖堂と小聖堂が隣り合っています。特に大聖堂は、その名前の通りにイギリス式の大きなホールがあり、日本ではなかなか見かけることがない本格的な作りです。中は厳かな雰囲気で、パイプオルガンの演奏が流れていて気分を盛り上げてくれます。

さらにこちらの目玉は大きなステンドグラスです。ハワイの強烈な陽光を浴びて光り輝くガラスは見とれるほどきれいです。なによりデザインが変わっていて、世界でもここだけというキリストがサーフィンをやっている姿が描かれているのです。これを見るだけでも価値があると思いますよ。
次はチャイナタウンに向かいます。チャイナタウンは世界中どこにでもありますが、ここハワイのものもけっこうな規模があります。日本のチャイナタウン、横浜の中華街や神戸の南京街はすっかり観光地化され地元の人達の買い物の場という感じはしませんが、ハワイのチャイナタウンは現役バリバリの生活の拠点になっています。

特に野菜や果物、鮮魚、乾物を商っているお店、市場が多いうえに、買い物をしている人もアジア人、それも中国系の人が多いのでハワイという感じは全くしません。ここだけの写真を見せれば香港とはいいませんが、シンガポールかバンコクのチャイナタウンといっても信じてもらえると思います。

このチャイナタウンの楽しみは買い物の他に飲茶やエスニック料理を食べること、スイーツを買うことなど色々とあります。今回はエッグタルトを買ってみましたよ。ひとつ1ドルくらいで、下のタルト生地はそれなりでしたが、上のカスタード部分は玉子の風味が生きていてなかなかのものでした。それから乾物屋で台湾産の皮蛋を買ったり、すっかりと気分は台湾トリップでした・・・。

お次はダウンタウンへ向かいます。ホノルルの行政の中心地としてのも顔を持つダウンタウンですが、その一角にはちょっとした買い物ができる商店街があります。メーシーズやロングスなどのドラッグストアもあって、ワイキキとは一味違った買い物が可能です。ビジネス客相手のカフェやレストランなどもあって、これまたワイキキとは違った雰囲気の中で飲んだり食べたりすることができます。私などはワイキキの高くてそれなりのお店よりもこちらにあるような質実剛健のお店の方がすきですね。ただ日本語のメニューなどはない場合がほとんどです。

そうそう、ダウンタウンのランドマークといえば、ハワイシアターがあります。外観を見るだけでしたが、この建物が現役で使われているというのがうれしくなってきます。私が行ったちょっと後で話題のジン・アカニシが公演するとのことでした。あとはハワイらしくジャック・ジョンソンとかジェイクシマブクロとか錚々たるメンバーがここで公演するようですよ。
と、チャイナタウン&ダウンタウンですが、観光して、買い物して、食べて、お茶しても半日もあれば十分に見て回ることができるので、おすすめです。気になる治安ですが、チャイナタウンでは通りにホームレスの人達が大勢座っていたりして、ちょっと怖くなるかもしれませんが、昼間の大通りなら大丈夫だと思います。とはいえ日本とは違うのでそこは注意が必要です。

それから、建築や歴史などが好きな人ならこの周辺にはイオラニ宮殿やアロハタワーなどの見どころがたくさんあります。なにより普通に歩いているだけで怪しい建物や壊れかけたお店、なにを商っているのかわからないようなワクワクするお店などリゾートハワイとは全然違った顔を見ることができます。
それにしてもバスで20分ほど走っただけでリゾートとは違う表情の街を体験できるんですから行かない手はないと思います。そうそう、この地区をもっと知りたかったから楽園ハワイと私というブログがお勧めです。この地区に住んでいる人の生の情報を読むことができますよ。
今年の夏の海外旅行へ行く人は過去最高だそうです。LCCの就航などもあって、北海道や沖縄へ行くよりも韓国辺りへ行く方が安いですからね。この流れでハワイも大勢の人が行くんでしょうね。ワイキキ&アラモアナは「ここは日本?」というほどの日本人度になるかと思います。

が、ワイキキを離れてダウンタウン&チャイナタウンへちょっと出かけてみるとふだん着のハワイ、地元住民(ロコ)の生活の一端を垣間見ることができると思います。我が家でもザ・バスで出かけてみましたよ。ダウンタウン&チャイナタウンへは本当に多くのバス路線がワイキキ&アラモアナから出ているので気軽に行くことができます。おまけに両方の地区は隣りあっていますから一緒に見て回ることが可能です。

最初に向かったのはセントアンドリュース教会です。この石造りの教会はホノルルでも一番の規模を誇る由緒ある教会で、大聖堂と小聖堂が隣り合っています。特に大聖堂は、その名前の通りにイギリス式の大きなホールがあり、日本ではなかなか見かけることがない本格的な作りです。中は厳かな雰囲気で、パイプオルガンの演奏が流れていて気分を盛り上げてくれます。

さらにこちらの目玉は大きなステンドグラスです。ハワイの強烈な陽光を浴びて光り輝くガラスは見とれるほどきれいです。なによりデザインが変わっていて、世界でもここだけというキリストがサーフィンをやっている姿が描かれているのです。これを見るだけでも価値があると思いますよ。
次はチャイナタウンに向かいます。チャイナタウンは世界中どこにでもありますが、ここハワイのものもけっこうな規模があります。日本のチャイナタウン、横浜の中華街や神戸の南京街はすっかり観光地化され地元の人達の買い物の場という感じはしませんが、ハワイのチャイナタウンは現役バリバリの生活の拠点になっています。

特に野菜や果物、鮮魚、乾物を商っているお店、市場が多いうえに、買い物をしている人もアジア人、それも中国系の人が多いのでハワイという感じは全くしません。ここだけの写真を見せれば香港とはいいませんが、シンガポールかバンコクのチャイナタウンといっても信じてもらえると思います。

このチャイナタウンの楽しみは買い物の他に飲茶やエスニック料理を食べること、スイーツを買うことなど色々とあります。今回はエッグタルトを買ってみましたよ。ひとつ1ドルくらいで、下のタルト生地はそれなりでしたが、上のカスタード部分は玉子の風味が生きていてなかなかのものでした。それから乾物屋で台湾産の皮蛋を買ったり、すっかりと気分は台湾トリップでした・・・。

お次はダウンタウンへ向かいます。ホノルルの行政の中心地としてのも顔を持つダウンタウンですが、その一角にはちょっとした買い物ができる商店街があります。メーシーズやロングスなどのドラッグストアもあって、ワイキキとは一味違った買い物が可能です。ビジネス客相手のカフェやレストランなどもあって、これまたワイキキとは違った雰囲気の中で飲んだり食べたりすることができます。私などはワイキキの高くてそれなりのお店よりもこちらにあるような質実剛健のお店の方がすきですね。ただ日本語のメニューなどはない場合がほとんどです。

そうそう、ダウンタウンのランドマークといえば、ハワイシアターがあります。外観を見るだけでしたが、この建物が現役で使われているというのがうれしくなってきます。私が行ったちょっと後で話題のジン・アカニシが公演するとのことでした。あとはハワイらしくジャック・ジョンソンとかジェイクシマブクロとか錚々たるメンバーがここで公演するようですよ。
と、チャイナタウン&ダウンタウンですが、観光して、買い物して、食べて、お茶しても半日もあれば十分に見て回ることができるので、おすすめです。気になる治安ですが、チャイナタウンでは通りにホームレスの人達が大勢座っていたりして、ちょっと怖くなるかもしれませんが、昼間の大通りなら大丈夫だと思います。とはいえ日本とは違うのでそこは注意が必要です。

それから、建築や歴史などが好きな人ならこの周辺にはイオラニ宮殿やアロハタワーなどの見どころがたくさんあります。なにより普通に歩いているだけで怪しい建物や壊れかけたお店、なにを商っているのかわからないようなワクワクするお店などリゾートハワイとは全然違った顔を見ることができます。
それにしてもバスで20分ほど走っただけでリゾートとは違う表情の街を体験できるんですから行かない手はないと思います。そうそう、この地区をもっと知りたかったから楽園ハワイと私というブログがお勧めです。この地区に住んでいる人の生の情報を読むことができますよ。
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