フランス四苦八苦旅9 川に掛かる優美な城!
シャンボール城をあとにして向ったのは、ロワール川の支流シェール川に掛かるシュノンソー城です。数あるロワールの古城の中でも人気ベスト3に入る城です。その理由は、ゆったりと流れる川をまたぐように城が建てられているのです。町の中や森の中、草原の中など城が建っている場所は色々とありますが、川の上に建っているのは世界広しといえども珍しいと思います。
こちらのお城は、駐車場からのアプローチも素敵です。背の高い落葉樹の並木道を進んでいくと、ごく普通に城が建っているのですが、横に行くと、川があり、その上に城が細長く建っているというワクワク感があります。城自体の大きさはそれほどのものはありませんが、ロケーションが見事ということもあっての人気だと思われます。
城の内部は、礼拝室や図書室、厨房、広間、寝室など保存状態も良く、暖炉には火まで入っておりました。なにしろ、こちらのお城は川の上ということもあって冬の寒さはひときわ厳しく、どの部屋にも暖炉が完備されています。その川の上の部分は白と黒の市松模様の床が特徴のギャラリーになっています。
ど、ひとつめのシャンボール城のような感激はそれほどでもありませんでしたが、川の上に城を建てるというバカバカしさは、今となっては立派な観光資源となっているのはある意味皮肉かもしれません。そうそう、こちらのお城は6代に渡って女性城主だったそうです・・・。
以下は城の内部の写真です・・・・
シャンボール城をあとにして向ったのは、ロワール川の支流シェール川に掛かるシュノンソー城です。数あるロワールの古城の中でも人気ベスト3に入る城です。その理由は、ゆったりと流れる川をまたぐように城が建てられているのです。町の中や森の中、草原の中など城が建っている場所は色々とありますが、川の上に建っているのは世界広しといえども珍しいと思います。
こちらのお城は、駐車場からのアプローチも素敵です。背の高い落葉樹の並木道を進んでいくと、ごく普通に城が建っているのですが、横に行くと、川があり、その上に城が細長く建っているというワクワク感があります。城自体の大きさはそれほどのものはありませんが、ロケーションが見事ということもあっての人気だと思われます。
城の内部は、礼拝室や図書室、厨房、広間、寝室など保存状態も良く、暖炉には火まで入っておりました。なにしろ、こちらのお城は川の上ということもあって冬の寒さはひときわ厳しく、どの部屋にも暖炉が完備されています。その川の上の部分は白と黒の市松模様の床が特徴のギャラリーになっています。
ど、ひとつめのシャンボール城のような感激はそれほどでもありませんでしたが、川の上に城を建てるというバカバカしさは、今となっては立派な観光資源となっているのはある意味皮肉かもしれません。そうそう、こちらのお城は6代に渡って女性城主だったそうです・・・。
以下は城の内部の写真です・・・・
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